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日本ろう自転車協強化指定選手らが宮古強化合宿

 






2019/02/10 09時02分配信 - スポーツ -

 2021年に開催される聴覚障がい者オリンピック (デフリンピック) にむけた日本ろう自転車競技協会強化指定選手らの強化合宿が8日から、 宮古島で行われている。 11日まで選手10人が伊良部島などで練習する。 同日午後、 ナショナルチーム監督兼選手の小笠原崇裕さん、 日本代表エースの早瀬憲太郎さん、 17年度トルコ大会個人タイムトライアル銅メダリストの簑原由加利さん、 川野健太さんらが市役所平良庁舎に下地敏彦市長を訪ね練習の様子を報告した。 下地市長は 「しっかり頑張って力をつけてほしい」 と激励した。 ミヤタサイクルから預かったという、 石垣市出身の新城幸也選手が所属するバーレーン・メリダのエース、 アントニオ・ニバリ選手のサイン入りチームジャージと帽子も手渡された。
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 小笠原監督は 「風が吹いて細かなアップダウンがある。 ロードレースは風の攻略がとても重要なので、 その練習がすごくやりやすい。 今日は伊良部島に行ったが、 車が少なくて風が強く練習環境がすごく整っている。 今後も続けていきたい」 と意欲を見せながら、 「宮古のドライバーは、 追い抜きのタイミングを待ってくれたり距離をとってくれたりとすごく気を使ってくれるので気持ち良く練習できる」 と感謝した。
 早瀬さんらは 「宮古のトライアスロンに出ている聴覚障害の選手も多く、 その方々から 『すごく良い』 と聞いて一昨年から合宿している。 その結果、 (簑原選手らが) メダルも取れている。 自転車をはじめバレーボールや陸上、 卓球、 柔道など22競技がある。 80年前のパリ大会から続いている歴史ある大会だが、 残念ながらパラリンピックに比べて知名度が低くPRに努めている。 2025年大会の日本誘致に向けた活動も始まっている」 と説明した。

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宮古島での強化合宿中に下地市長を表敬訪問した小笠原監督 (右) ら=8日、 市役所平良庁舎

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