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みなとまち宮古再生検討委、国際ターミナル検討

 






2019/02/01 09時03分配信 - 政治・行政 -

 2018年度第3回 「みなとまち宮古再生プロジェクト検討委員会 (会長・下地敏彦市長)、 同幹事会 (幹事長・垣花和彦観光商工局長) が31日、 市中央公民館で開かれた。 18年の宮古島クルーズ船寄港実績を報告したほか、 平良港国際ターミナル (仮称) 配置・動線計画案について検討、 街づくりの課題と今後の取り組みについて確認した。
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 平良港国際ターミナル (仮称) 配置・動線計画案では3案が提案され、 それぞれの利点や課題について説明された。 結果、 門扉を設置することで、 臨港道路漲水1号線の南北でシャトルバスと観光車両の動線を分離することが可能でCIQ通過前の来訪者を内陸に侵入させることなく、 即、 閉鎖可能な空間へと誘導が可能な案が可決された。
 各拠点の今後の課題では、 ターミナル地区はターミナル周辺への賑わい空間形成に向けて、 企業の誘致を行う。 また新たに企業や創業を目指している人や企業の支援を行うことで、 地元の経済活性化の促進を図るなどが挙げられた。 トゥリバー地区は人工ビーチ等各施設の利用の促進や、 ホテル開業 (2020年代初頭) に伴う観光客等の利用の増大によって生じる環境負荷への対策として、 環境監視のあり方や有効活用のあり方を検討することが必要。 中心市街地では市街地を散策する観光客の利便性を高める設備の整備について今後取り組んでいく。
 寄港実績は、 143回で内訳は沖泊が59回、 下崎ふ頭が82回、 漲水ふ頭が2回となっている。 乗客乗員数は42万6772人で一隻あたり2984人とクルーズの大型化が目立っている。
 下地市長は 「クルーズ船の寄港回数が増え今後は受け入れの質を高めることが求められている。 課題となっている施設の整備を確実に行わなければならない。 ハード面の整備だけでなく、 2次的交通不足やクルーズ船の寄港を地域や経済の活性化にどうつなげるかといった課題にも官民が連携して取り組む必要がある。 この場を積極的に活用し、 市の発展のため知恵を出し合ってほしい」 と述べた。

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平良港の国際ターミナル (仮称) の配置・動線の計画案などについて検討した=市中央公民館

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