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沖糖宮古工場、糖度上昇 今後にも期待

 






2019/01/30 09時04分配信 - 産業・経済 -

 沖縄製糖宮古工場によると、 2018/19年産サトウキビ製糖操業28日現在の原料搬入量は1万7473㌧、 甘蔗平均糖度は13・77度となっている。 収量は平年並みということで、 品質については 「台風の被害に遭ったものの、 前期の1月5日より操業開始を遅らせたことにより糖度の上昇が見られる」 などと話し、 今後のさらなる上昇にも期待を寄せた。
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 糖度の最低は8・10度、 最高は17・70度で、 基準糖度帯は47・22%、 基準以下は23・36%、 基準以上は29・42%となっている。 農家の高齢化などで手刈りよりもハーベスターの刈り取りの搬入が増えているが、 同工場でもハーベスターの刈り取りが増加し、 今期の日計は97・90% (平均83・97%) となっているという。
 晴れ間の広がった29日、 同工場には農家が刈り取ったサトウキビを積み込んだ大型ダンプ車がひっきりなしに往来し活気に満ちていた。 搬入されたサトウキビは機械で移動され圧搾機などで処理されていた。
 今期の操業は17日に始まった。 初日の原料搬入は842㌧で平均甘蔗糖度は13・60度だった。 これまで圧搾機などのトラブルはなく順調な操業を行っているという。 農家に対しては刈り取りの際の金属の混入が見られることから、 「混入させないように気をつけてほしい」 と呼びかけている。
 製糖操業は3月末までを予定しており、 原料搬入は平年並みの12万3000㌧を見込んでいる。

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晴れ間の下、 農家が刈り取ったサトウキビが運ばれた=沖縄製糖宮古工場

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