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宮古総実フード生徒が課題研究最終発表会

 






2019/01/30 09時03分配信 - 教育 -

 県立宮古総合実業高校 (平良淳校長) は29日、 2018年度食と環境科フードクリエイトコース課題研究最終発表会を視聴覚室で実施した。 3年生18人が3班に分かれ、 これまでの研究成果を堂々と発表。 審査の結果、 「マグロ缶詰製造実習で発生した未利用資源の有効活用に挑戦~肥満率と魚離れの改善を目指して」 について発表したまぐろ班 (仲間志央里、 長嶺颯乃、 西里優李、 伊計秀菜、 新城菜々瀬、 佐久田凛莉香) が最優秀賞に輝いた。
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 まぐろ班はDHAやEPAを多く含むマグロ、 水分含有量が高くカリウムを多く含むナンコウを利用したカレーパンを開発し、 肥満率や魚離れの改善につなげようと研究してきた。 ナンコウの割合で子どもも食べられるような辛さに調整したほか、 缶詰製造で未利用だった身をマリネにして使用することで、 「身の部分はすべて使った。 正確に測ってはいないが、 未利用資源の半分は減らすことができたと思う」 と報告した。
 同班代表で、 仲間さんは「苦労もあったが最終発表まで来ることができて満足。 この発表会で研究は終わるが、 これからも研究で得た知識をもとに頑張っていきたい。 次は2年生に頑張ってほしい」 と感想を話した。
 この最終発表会は、 ▽課題研究でのこれまでの研究内容をまとめ、 最終発表を行うことで知識・理解及び思考・判断・表現力の深化を図る▽様々な意見・感想を聞くことで今後の課題研究をより充実したものとする│ことが目的。
 はじめに平良校長があいさつし 「これまで取り組んできた研究を踏まえ、 内容が自分のものとなって話されているか、 発表内容がしっかり聞き手に伝わっているかなどをみる。 1・2年生は次年度以降の参考にしてほしい」 と呼びかけた。 これまでの取り組みの成果を発表した結果、 「宮古島産の素材を使ったオリジナルようかんの開発に挑戦~ようかん離れの解消を目指して」 と題して発表したようかん班 (上地優真、 洲鎌優依、 下地優鈴、 藤原日向子、 狩俣百合香、 川満葵) が優秀賞。 「宮古島で駆除されているサメの有効活用~サメふりかけ」 について発表したさめ班 (具志堅雄吾、 譜久村聖、 松川梨菜、 下地小嘉、 砂川実希、 高江洲美音) が優良賞だった。

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缶詰製造実習で出たマグロの身などを利用したカレーパン開発に取り組んだ成果を発表したまぐろ班 (右奥) ら=宮古総合実業高校

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