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JAおきなわ宮古家畜市場、今年の高値維持祈願

 






2019/01/20 00時05分配信 - 産業・経済 -

 JAおきなわ (大城勉理事長) の2019年宮古家畜市場初セリ式が19日午前、 市平良山中の同セリ市場で行われた。 JAや生産農家、 購買者、 関係者ら多数が参加し、 今年1年間の高値取引と肉用牛の振興発展を祈念した。 また、 昨年の年間多額 (1億円以上) 購買者として12社を表彰した。 引き続き行われた初セリでは、 上場1番牛が121万3000円の高値で落札され会場を大きく沸かせた。 この日の最高価格は子牛去勢の162万6480円となった。
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生産農家、 購買者、 関係機関の支援と協力で活発な商いが展開できた。 今年も引き続き生産農家、 JA、 関係機関で一体となって購買者のみなさんに足を運んで頂けるよう上場頭数の安定確保と飼育技術の向上に全力で取り組んでいく」 とあいさつした。
 主催者あいさつで大城理事長は 「本県が全国有数の和牛素牛の産地として知られ子牛の市場評価が高まったのは購買者のご愛顧の賜物。 昨年、 宮古セリ市場では4920頭・32億2000万円の取扱高となっている。 JAとしても購買者に求められる和牛素牛の生産地として一大産地化を確立するため、 繁殖母牛の増頭に取り組んでいる。 今後とも生産農家、 行政と連携を強化し肉用牛振興を推進し農家所得の向上に取り組んでいく」 と意欲を見せた。
 来賓の下地敏彦市長は 「宮古牛のブランド化に努めるとともに購買者のニーズに応えるべく生産者、 関係機関と一丸となって取り組む。 生産者、 関係者のご多幸を祈念し、 今年1年のセリ市場の繁栄を祈っている」 と期待を寄せ、 県農林水産部の島尻勝広部長が 「肉用牛を重要戦略品目と位置付け、 関係機関の協力のもとに各施策を強力に推進していく」 と強調した。
 続いて大城理事長や関係者、 購買者代表による鏡開き、 佐久本洋介市議会議長の音頭での乾杯、 宮古和牛改良組合の砂川栄市組合長の音頭による1本締めで今年の肉用牛セリ価格の高値継続、 宮古地区の畜産振興を祈念した。
 多額購買者は次の通り。
 水迫畜産(鹿児島県)、 皇子原肥育牧場(宮崎県)、 山口畜産(山形県)、 小田畜産 (鹿児島県)、 藤嶺牧場(同)、 秋山畜産(静岡県)、 田村畜産(山形県)、 森ファーム・森ファーム宮崎(鹿児島県・宮崎県)、 浅野畜産(福岡県)、 もとぶ牧場(沖縄県)、 大川畜産(千葉県)、 宮崎乳肥農協(宮崎県)

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肉用牛初セリ式で今年のセリ高値継続と肉用牛の振興発展を祈念して鏡割りを行う関係者=JA宮古家畜セリ市場

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