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宮古製糖伊良部工場、再稼働でサトウキビ圧搾

 






2019/01/12 21時06分配信 - 産業・経済 -

 宮古製糖伊良部工場は12日、 雨続きの影響でハーベスターが稼働せず原料サトウキビの確保が困難となったため停止していた圧搾機など機械を再稼働させた。 同工場内には農家が刈り取ったキビが搬入され、 停止期間中に手刈リなどで搬入されたキビが圧搾機に投入されるなど久しぶりに活気が戻った。
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 同工場によると昨年12月29日に停止し、 約2週間後の12日正午頃に再稼働した。 伊良部島など宮古島地方は昨年年末から雨続きで、 その状況は年明けても続いた。 農家からのハーベスターの申し込みが8割を占めているなかだけに影響は大きく、 「約2週間の停止は初めて。 何とか打開したい考えだが打つ手がない」 などと困惑した様子。
 11日までの原料搬入量は4364㌧、 平均甘蔗糖度は13・27度。 最高は17・40度、 最低10・10度。 基準以下 (13・0度) は42・11%、 基準糖度帯 (13・1度~14・3度) は44・20%、 基準以上 (14・4度) は13・70度で1㌧当たりの農家手取り額は2万1027㌧となっている。
 今期は5万2000㌧を見込んでいる。 昨年7月の台風8号、 9月~10月の台風24・25号などで被害受けたものの、 その後は順調に回復し生産量はほぼ平年並みと予想。 だが年末から年始にかけての雨続きは予想外で天候に降りまわれる操業となっている。

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雨続きの影響で年末から約2週間停止していた宮古製糖伊良部工場は12日に再稼働した

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