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宮古島文学賞「島」テーマに8篇最終選考へ

 






2019/01/12 09時04分配信 - 文化・芸能 -

 宮古島市文化協会 (大城裕子会長) は11日、 下地農村環境改善センター内にある同協会事務所で記者会見を開き、 第2回 「宮古島文学賞」 の最終選考候補作品が決定したと発表した。 大城会長は 「古来宮古島には口承文芸や英雄叙事詩など独自の土壌があるということを文学賞を通して伝えていきたい。 一席に入る作品を楽しみにまた、 市民の方にも文学賞に興味をもち今後一人でも多くの方に執筆、 応募してほしい」 と呼びかけた。  
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 同協会によると、 同文化賞は 「島」 をテーマの短編小説で、 純文学、 児童文学、 推理、 歴史、 SFなどのジャンルは問わず、 400字詰め原稿用紙30枚から50枚までの未発表オリジナル作品。 2018年10月1日から31日までの期間に募集したところ県内外から60篇の応募があったという。 応募者は島内が7人、 宮古島以外の県内が16人、 県外からは37人の応募があった。 年齢は最年少が13歳で最年長が82歳。 協会では受賞作品を作品集として出すことを検討している。
 1次選考会は同協会事務所で文化協会文芸部のメンバー、 市職員、 市教育委員会、 マスコミ各社14人が行い18篇が選ばれた。 2次選考会は同所で10日、 沖縄本島、 宮古島市で文芸活動をしている人や文化協会関係者5人で選考し、 8篇が決定した。
 最終選考会は2月7日午後5時から行われ、 最終選考委員は作家の椎名誠さん、 もりおみずきさん、 大城貞俊さんの3人。 一席から佳作まで最大で3作品を決定する。授賞式、祝賀会は3月3日午後5時から市内のホテルアトールエメラルド宮古島2漲水の間で行う予定。
 最終選考候補作品は次の通り。
 あの島の城砂に抱かれたい=石川光一さん (沖縄) ▽唄者クール―=中川陽介さん (沖縄) ▽カンドゥリ=と遠凪直登さん (東京) ▽紺碧のサンクチュアリ=佐鳥理さん (東京) ▽トポロジー・海と島を繋ぐ板=知念満二さん (沖縄) ▽ミッツノオキテ=はんりゅうさん (沖縄) ▽みなさん先生=森田たもつさん (沖縄) ▽南の島のロックンロール=塚田学さん (長崎) ―。

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大城会長(右から2人目)らが最終選考候補作品を発表した(提供写真)=市文化協会事務所

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