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アンコールミニ展示「もの」がたり、市総合博物館

 






2019/01/05 21時05分配信 - 文化・芸能 -

 宮古島市総合博物館は4日から、 第17回博物館講座関連のアンコールミニ展示 「『もの』 がたり」 を行っている。 昨年10月7日に稲福政斉氏が講師を務めた講座 「『もの』 がたり~近年の収蔵資料調査による新発見と価値の再検証~」 の関連で展示した資料のうち好評だった14点が展示されており、 近現代の沖縄代表する書家・謝花雲石の戦前の作品と確認された七言聯句の書などが再び公開されている。 同博物館では、 多くの市民の鑑賞を呼びかけている。
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 戦前の作品として2点目に確認された作は 「水閣夏涼聽雨坐蕉窗 晝靜抱眠 雲石道人」 と書かれており、 引首印は白文長方印で 「平生一片心」、 落款印は上が白文方印で 「謝華之印」 とあり、 下は朱文方印で 「雲石」 と読めるという。 この書は忠導氏仲宗根家資料として収蔵している。
 このほか、 忠導氏仲宗根家の資料は 「ビンシー」、 「位牌」、 「金花」、 「銅製角灯篭」、 「高台盆」 などを展示している。 「位牌」 については 「今まで見たなかで大きな位牌で名前も刻まれており大変貴重」 などと紹介している。 祥雲寺資料では 「達磨尊者座像」 「誕生仏立像」 なども公開されている。
 同展は13日まで。 土・日曜日と祝日は高校生以下の入館は無料。 問い合わせは市総合博物館 (73・0567)。

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第17回博物館講座関連の展示「『もの』がたり」では謝花雲石の戦前の作品などが公開されている=市総合博物館

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