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市リサイクルセンター工場棟供用開始

 






2018/12/27 09時07分配信 - 政治・行政 -

 宮古島市が平良西仲宗根のクリーンセンタ―敷地内に建設を進めている市リサイクルセンター建設工事 (工事棟) が試験運用 (負荷テスト等) を終え、 26日から供用開始された。 事業費24億2784万円で鉄筋コンクリート2階建てとなっている。 同工場棟が供用開始されたことでゴミの分別作業が効率化でき、 最終処分場も延命できると期待が高まる。 市では今後、 リサイクルセンタープラザ棟の整備も進めていく方針だ。
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 同施設は、 建築面積約2512平方㍍に建築延床面積4351平方㍍程。 鉄筋コンクリート2階建てとなっている。 2018年10月中旬ごろから60日間の試験運用 (負荷テスト等) を経てゴミの搬入量が増加する年末までの供用開始しとなった。
 同施設は市内から排出される不燃ごみ、 粗大ごみ、 ビン類、 缶類、 ペットボトル、 古紙類などを受け入れ処理する施設で処理能力は1日当たり不燃・粗大ごみ処理6㌧、 ビン処理2㌧、 缶処理2㌧、 ペットボトル処理1㌧の計11㌧ (いずれも5時間稼働) となっている。
 不燃・粗大ごみの処理方法については細かく破砕後に鉄類を回収し選別機などを経てアルミ類と可燃物に分別される。 ペットボトルは破除袋後、 再商品化できるよう圧縮梱包し鉄類やアルミ類はそれぞれ圧縮成型後に搬出しリサイクルされ、 不燃物は最終処分場で処理されるという。 また、 これまで人がやっていた分別作業を機械でできることになり更に細かく分別することが可能となり、 リサイクルできるゴミの分別が進み作業効率も上がるほか、 最終処分場の延命化にもつながるという。
 同施設の供用開始にあたり下地敏彦市長は 「最新の技術を投入し市内から搬出される不燃ごみ、 粗大ごみ、 ビン類、 カン類などを受け入れ1日5時間の運転で日量11㌧の処理能力を備え環境保全を最優先に安全で安定的・衛生的にリサイクル処理する施設。 運営には最善の努力で地域住民の生活環境の保全に努めていきたい」 とコメントした。
 一方、 市ではリサイクルセンター工事棟完成後にプラザ棟の整備にも着手する。 プラザ棟の整備についてはリサイクル工房室や展示販売室、 研修室などが計画されているほか、 施設周辺における地域活動等の支援機能を有する施設となるという。

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供用開始され朝からゴミ収集車がひっきりなしに不燃ごみなどを運んできた=平良西仲宗根のクリーンセンタ―

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