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問題解決プロセス学ぶ、久松中で出前授業

 






2018/12/12 09時02分配信 - 教育 -

 IT企業ヌーラボ (本社福岡県、 橋本正徳代表) のリゾートワーク制度で宮古島に滞在する社員の出前授業が11日、 市立久松中学校で行われた。 同社開発チームリーダーの藤田正訓さんが問題解決のプロセスを生徒たちに体験させ、 手段に囚われず議論の中で見失いがちな目的 「ゴールを決めること」 を意識するよう教えていた。
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 藤田さんは生徒に身近問題として 「授業中の居眠り」 「外国人観光客のマナー」 をテーマに選んでもらい、 6~7人のグループで解決方法を議論。 ▽困っている人は誰か▽原因となっている人は▽関係ある人は▽本来問題に取り組むべき人は│について意見を出し合った。 藤田さんは 「最終的にどうすればハッピーになるか、 ハッピーになるためにはどうすれば良いか考えてほしい。 問題を考える上でゴールを決めることが大切」 と呼びかけた。
 今回の授業について藤田さんは 「その問題がなぜ起きているのか。 議論をする中で手段と目的がごっちゃになりがち。 手段ばかり考えると原因を排除しようとするが、 みんな良くなる方になってほしい。 問題をうやむやにせず明確にゴールを描くことを意識する」 と話していた。
 同社はインターネット上のコラボレーションツールを開発しているが、 日常業務はオンラインで行っている。 今年10月から宮古に滞在しながら通常業務に従事するリゾートワークを導入しており、 その一環として市教育委員会と連携して市内の中学校で出前授業を行っている。

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藤田さん (中央) の指導を受けながら問題解決のプロセスに向けて意見を出し合う生徒たち=久松中

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