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住民の手作りジム「運動処たらざっぷ」

 






2018/12/08 21時03分配信 - 健康・暮らし -

【多良間】多良間村の住民が家庭で眠っていた運動器具を持ち寄って始めた手づくりトレーニングジム 「運動処たらざっぷ」。 現在は同村老人福祉センターの倉庫を借り、 老若男女約20人の会員が健康増進やメタボリックシンドロームの改善、 介護予防などを目的に汗を流しており、 住民に気軽に参加してほしいと呼びかけている。
続き
 世話人の豊見山常竜さんは 「多良間村内に運動施設がなく、 家庭用の運動器具を持ち寄ってスタートした」 と始めたきっかけを話す。 今年1月に同センター倉庫に家庭で使われてなかった大型の運動器具などを運び込んだ。 「介護予防の観点から50~60代の人、 若者に運動をせずメタボの人が多いということで運動する場を作った。 村民みんなが元気に健康で過ごせるように運動するきっかけになれば」 という。
 今は性別、 年齢に関係なく楽しみながら運動に取り組み、 最近では50~60代の女性も増えてきた。 豊見山さんは 「島は高齢社会だが、 健康でなければ農業もできない。 今は体が動いているが数年後、 10年後はどうなるか。 島では酒を飲む機会が多く、 どう長く生きるか考えたとき、 運動をしながら長生きできるよう真っ先に取り組んでほしい」 と話す。
 ただ現在の倉庫は利用者や器具が増えてくると狭くなり、 行政の支援を求めている。 「村が健康について考えるのであれば運動する場所を作ってほしい」 としている。
 「たらざっぷ」 は毎週火・木曜日午後7時~9時に行っており、 年間1人2000円のスポーツ安全保険に加入すれば参加できる。 村民主体の健康活動として毎朝午前6時からピンダアース会場でラジオ体操 「6時半だよ!全員集合」、 毎週火曜日午前7時10分から多良間小グラウンドでジョギング 「スリムクラブ」 などが行われている。 また村役場住民福祉課は毎月1回、 コミュニティ施設で運動教室と栄養教室を開いている。

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「がんずうまつり」の会場で活動を紹介するたらざっぷのメンバー=1日、 多良間村コミュニティ施設

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