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総合庁舎用地取得を可決 18年度中に工事発注へ

 






2018/12/07 09時07分配信 - 政治・行政 -

 開会中の宮古島市議会 (佐久本洋介議長) 12月定例会は6日、 上程議案に対する質疑が行われた。 この中で宮古島市 (下地敏彦市長) が平良下里の市消防本部北側一帯に建設を予定している市総合庁舎整備事業の敷地の約9割を占める国有地取得を5億5000万円で取得する議案が採決まで行われ、 賛成多数で可決された。 これを受け市では来年1月には用地取得し造成工事着手、 3月定例会への建築工事請負契約案件提出で2018年度発注を目指す方針だ。
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 議案に対する討論はなかったものの異議があったため採決が行われ賛成多数で可決。 同議案は全体の敷地面積3万7197平方㍍のうち、 国有地は約9割を占める3万2849平方㍍を5億5000万円で取得するもの。 契約の相手は沖縄総合事務局宮古財務出張所長となっている。
 市総合庁舎整備事業は現在行われている実施設計業務などを踏まえて工事費が12月初旬までに明らかになることから市振興開発プロジェクト局 (砂川一弘局長) は、 18年度中に発注を予定しており、 今定例会で用地取得のための議案が可決されたことを受け、 来年1月には用地を取得するとともに造成工事に入り、 2月までに建築工事入札を行い、 請負契約案件を3月定例会に提出する方針だ。
 建設本体工事費は約95億2500万円となっており、 財源としては合併特例債と庁舎等建設基金等を充当して進めていく。  
 建物は3階建ての庁舎棟と保健センター棟を併設する。 市民広場や駐車場 (来庁者用200台、 公用車用200台)を配置。メインとなる県道平良新里線だけでなく市道中央縦線側にも出入り口を設ける。 県道側を正面として前面に市民広場と来庁者用駐車場、 敷地ほぼ中央の北側に庁舎、 南側に保健センターを配置する。
 庁舎棟は1階に福祉や生活環境などの各部門や総合窓口、 市民交流機能、 2階に市長室や総務部、 企画政策部、 防災拠点、 3階に建設部及び農林水産部、 市教育委員会を配置。 議会棟は1階を保健センター、 2階を大ホール・会議室、 3階を市議会とするもの。

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新総合庁舎整備事業で国有地を取得するための議案で採決が行われた=市役所平良庁舎

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