記事一覧

沖糖18/19年産サトウキビ製糖総業1月17日開始

 






2018/12/07 09時06分配信 - 産業・経済 -

 沖縄製糖宮古工場は6日、 2018/19年産サトウキビ製糖操業を来年1月17日から開始すると発表した。 7月の台風8号による被害で収量、 9月末から10月の台風24・25号で品質面に影響が出ており、 産糖量と農家手取の確保のため年明け操業にしたという。 宮古製糖多良間工場は今月17日、 同伊良部工場は19日、 同城辺工場は1月11日に操業を開始する。 また宮古地区全体の生産量見込みは29万9900㌧で前期に比べて2万㌧余の減産が予想されている。
続き
 沖糖の砂川玄悠専務は 「台風の影響が大きい。 7月の台風8号では春植・株出に被害を受けて減産となり、 9月末には24・25号と連続の台風で品質が低下した」 とした上で、 「減産分の損失を品質の回復を待って操業することにより取り戻していく。 品質のピークに合わせた操業で農家の買取価格を上げ、 工場は産糖量を確保する。 去年より減るが農家手取を下げないようにしたい」 と話した。
 今期のサトウキビは7月10日に接近した台風8号で春植・株出に広範囲で折損被害が出ており、 9月29日の台風24号と10月4日の台風25号では葉裂傷や塩害を受けた。 葉の回復にはそれまで蓄積した糖分を消費するため、 遅い時期の台風は品質に直接影響を及ぼしてしまう。  
 生産量見込みは沖糖が12万3000㌧ (前年12万6072㌧)、 宮糖城辺が10万1500㌧ (同11万2157㌧)、 宮糖伊良部が5万2000㌧ (同5万8253㌧)、 宮糖多良間が23400㌧ (同2万5410㌧)となっている。 17/18年産の実績は32万1892㌧。

関連記事

powered by weblio


 

ファイル 20555-1.jpg
穂を出し始めたサトウキビ=下地嘉手苅のほ場

ソーシャルブックマークに登録 Yahoo!ブックマークに登録 はてなに追加 del.icio.usに追加 livedoorClipに追加 niftyクリップに追加 Googleに追加 Technoratiに追加 Buzzurlに追加