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ヘルプマーク普及促進へ 市が理解と支援呼びかけ

 






2018/12/07 09時01分配信 - 社会・一般 -

 宮古島市 (下地敏彦市長) は義足や人工関節を使用している人、 内部障害、 難病、 妊娠初期などの人が援助や配慮を必要としていることが外見から分からないことから、 周囲の人に配慮を必要としていることを知らせることで援助が得やすくなるための 「ヘルプマーク」 の普及を進めている。 障がい福祉課では市のホームページへの掲載、 各支所や宮古保健所など窓口を通して市民に周知を図っている。
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 この 「ヘルプマーク」 は東京都が最初に行ったということで、 特に電車で障害が分からない人が座れないという状況への対応で導入。 沖縄県では東京都の許可を得て市町村に関係書類を送付するなどして普及に乗り出し、 宮古島市には10月下旬に届いた。
 宮古島市では 「ヘルプマーク」 は障がい福祉課 (市役所平良庁舎4階) の窓口で受け取れる。 申請が必要だが身体障害者手帳の提示や写しの添付は必要ない。 交付は無料だが、 より多くの人に活用してもらうために利用者1人あたり1個までの配布。 5日現在1人が受け取っているという。
 「ヘルプマーク」 を見かけたら、 外見では健康に見ても疲れやすかったり、 つり革につかまり続けるなどの同じ姿勢を保つことが困難な人がいる。 外見から分からないため優先席に立っていると不審な目で見られ、 ストレスを受けることがあるなどとして 「バスやモノレールなどの中では席を譲ってほしい」 と呼びかけている。
 また交通機関の事故や突発的な出来事に対して臨機応変に対応することが困難な人や立ち上がる、 歩く、 階段の昇降などの動作が困難な人への声かけ、 配慮や地震など災害時に安全に避難するための支援も呼びかけた。
 問い合わせは市障がい福祉課 (73・1975)。

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「ヘルプマーク」 は身に着けているズボンやカバンなど分かりやすいところに表示する

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