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宮古でカボチャのモザイク病多発傾向

 






2018/12/05 09時04分配信 - 産業・経済 -

 県病害虫防除技術センターはこのほど、 2018年12月の病害虫発生予報を発表。 このうち宮古島市ではカボチャのモザイク病に関する注意報を発令した。 12月はウイルスを媒介するアブラムシ類の増加も予想されることから防除を呼びかけている。
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 11月下旬の調査の結果、 発病ほ場率は28・6%、 発病株率は7・8% (前年0・0%、 平年0・2%) と多発しており、 伊良部島と来間島では発病株率が44~50%のほ場もあり、 発病株からズッキーニ黄班モザイクウイルス (ZYMV) が確認されたという。
 アブラムシ類はウイルス媒介能力が高く、 発生量が少なくても感染が急激に拡がる場合があり、 防除上の注意点として▽発生源となるほ場周辺の雑草除去▽放置されたウリ科作物等は病気の重要な感染源となるため定植前に処分する▽育苗はネットやビニールで被覆された施設やトンネルで行う▽播種地または定植時に粒剤を適用する▽定植後、 着果期までは葉裏をよく確認し、 早期発見・防除に努める▽畝間に防風対策を兼ねたソルゴー等を植えるか、 防虫ネット等の資材を利用して有翅虫の飛来侵入を防ぐ│を上げている。
 発病株は抜き取ってほ場外に持ち出し、 ビニール袋等に入れるなど密閉処理する。 モザイク病は汁液感染するため管理作業に使用するハサミ等の消毒、 洗浄を徹底する。 収穫後の残さは発生源となるため速やかに片づけるよう求めている。

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