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PVエコキュート普及事業戸建て向け展開

 






2018/12/05 09時01分配信 - 社会・一般 -

 宮古島市 (下地敏彦市長) が、 導入している市営住宅で太陽光発電及び電気式給湯器を含めたエネルギー貯蔵可能な機器を組み合わせたサービスを入居者に提供する 「PVエコキュート普及事業」 に加えて次年度からは新たに一戸建も対象にした事業を展開することが4日、 分かった。 同日行われた2018年度宮古島市全島EMS実証事業第1回推進委員会で取り組み状況などが説明された。
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 委員会では議題に▽PVエコキュート普及事業▽スマートコミュニティ実証事業▽市民ファンド形成検討▽クラウド制御システム―などの状況説明や進捗報告が行われた。
 このなかで 「PVエコキュート普及事業」 として事業者となる民間企業の宮古島未来エネルギーが 「この制度は環境省の補助金を前提に事業者となる民間企業の宮古島未来エネルギーが太陽光パネルや蓄電池、 給湯器 『エコキュート』 等の設備を設置・運用するとともに入居者への温水供給、 太陽光の余剰売電を行う」 などと説明したうえで、 設備の設置や管理費用を支払う必要がなく、 従来のガス料金に比べて安価な温水料金を支払うことになるため、 コスト負担やリスクを負うことなく生活コストを削減できることなどを強調した。
 一方、 事業者は設備の一括大量調達などにより低コスト化を実現。 設置された住宅には宮古島未来エネルギーから2カ月に1度の点検・検診があるが故障リスクも分散化できるためメリットが大きいという。
 導入検討チェックで各項目に答えることで自分に合った4つのプランを選択することが可能 (※条件を満たさない場合は契約できない場合もあり) となっている。 蓄電池も設置されるプランでは停電時でも蓄電池からの電力供給が可能で、 台風接近時はリモート制御で可能な限り満充電待機とするという。 加入申し込みは10月からスタートしており、 19年度で1000戸~2000戸 (4つのプランを合わせて) を目指して展開していく。

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EMS実証事業について意見を交わす委員たち=市中央公民館

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