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宮古高校創立90周年記念式典、盛大に祝う

 






2018/12/01 21時07分配信 - 教育 -

 県立宮古高校 (平良智枝子校長) の創立90周年記念式典が1日、 同校体育館で開催された。 生徒に加え卒業生や来賓が大勢出席し、 90年の節目を盛大に祝うとともに 「文武両道」 の精神によって築き上げられた歴史に思いを馳せた。 また同校の教育に貢献した歴代校長やPTA会長、 同窓会長ら、 同記念事業に貢献した個人・団体に感謝状が贈呈された。 祝賀会では同校卒業生のシンガーソングライター・下地勇さんが登場し会場を沸かせた。
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 午後3時20分に始まった式典では平良校長が 「90年の間に本校で学び巣立った卒業生は2万7000人を超え、 県内はもとより県外、 海外に進出し、 各界のリーダーとして活躍している。 『知性の啓培、 特性の涵養、 体力の錬磨』 の校訓のもと一層努力し、 地域の期待に応え、 本校の発展に寄与することを誓う」 とあいさつした。
 同事業期成会の狩俣勝紀会長は 「先輩の築き上げた伝統を守りつつ幅広く活躍している姿は地域の誇り。 大いに激励し未来に向けて活躍することを期待している。 台湾台北市立復興高級中学校との国際交流も20周年を迎え、 互いにゆるぎない絆を感じた。 先輩方の功績を讃え、 母校の活躍が広く発信されることを願っている」 と語った。
 生徒会長の赤嶺夏月君が 「90年の年月は多くの人に支えられ、 文武両道の精神によって作り上げられた歴史だと思っている。 これからも飛躍できるよう精一杯頑張りたい」 と決意を述べたほか、 県教育委員会の平敷昭人教育長 (代読) が式辞、 下地敏彦市長が祝辞をそれぞれ述べた。
 感謝状の贈呈も行われ、 教育の貢献で15人、 同事業の貢献で90個人・団体が感謝状を受け取り、 受賞者を代表して真栄城徳佳さんが感謝の言葉を述べるとともにさらなる学校の発展を祈念した。
 同校は昭和3年、 県立第二中学校分校として開校認可され、 翌年に県立宮古中学校として独立。 昭和21年、 従来の中学部を普通科として農科と開洋科を併設するが、 農林部、 水産部として分離し宮古農林高校、 宮古水産高校として独立した。 昭和28年には定時制高校を併設、 昭和29年には県立宮古女子高校を吸収合併して男女共学となった。 昭和33年、 定時制高校が定時制課程となり、 伊良部島には本校分校が設置され伊良部高校として独立。 平成2年には理数科を設置。 平成17年には定時制課程が52年の幕を閉じた。

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創立90周年の節目を盛大に祝う生徒、 卒業生、 来賓ら=宮古高校体育館

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シンポジウムの最後に花束を受け取ったパネリストの (右から) 長濱さん、 兼村さん、 下地さんとコーディネーターの下地さん=宮古高校体育館

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