記事一覧

今期の車エビ出荷始まる

 






2018/11/24 09時06分配信 - 産業・経済 -

 宮古島漁業協同組合 (儀保正司組合長) が養殖している今期の車エビの出荷が始まっている。 21日の初日は高野漁港地内の車エビ養殖場で出荷式があり、 同漁協や市、 県など関係者が見守るなか約200㌔が東京の豊洲市場などに出荷された。 出荷は来年5月下旬までを予定しており、 約30㌧を見込んでいる。
続き
 同漁協の車エビ養殖は6月に久米島の専用種苗センターから稚魚を購入し、 7月下旬に生けすに入れるなどして4カ月間育てて出荷している。 車海老養殖場の伊良部昌也場長は養殖について 「車エビは育つ環境が大事。 ここは海水がきれいなのでいい環境にある。 水温が高いと病気が心配なので注意しながら行っている。 水温が下がるとこりこりして味も良くなる」 と話した。
 出荷先は東京、 愛知、 京都、 福岡など市場のほか業者や個人からの注文も受け付けている。 贈答用の詰め合わせは1㌔、 800㌘、 500㌘、 300㌘の4種類。 市場へは翌早朝のセリに合わせて午前4時半頃から準備を始め、 生けすから取り出した車エビは仮死状態でオガクズの入った化粧箱に入れて出荷。 午前10時頃には空輸のために引き取りにきた車に積み込んで送り出している。
 同漁協の車エビ養殖事業は定着しており、 全国から注文が届く。 最近では市内の宿泊施設や伊良部大橋開通後は伊良部島のホテルからの注文も増えているという。 販売用のパンフレットには車エビの下ごしらえの際のむき方や活きづくり、 天ぷら、 塩焼き、 寄せ鍋など料理方法が掲載されている。

関連記事

powered by weblio


 

ファイル 20476-1.jpg
今期の出荷が始まった車エビ

ソーシャルブックマークに登録 Yahoo!ブックマークに登録 はてなに追加 del.icio.usに追加 livedoorClipに追加 niftyクリップに追加 Googleに追加 Technoratiに追加 Buzzurlに追加