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宮古神社で新嘗祭、芸能奉納し豊穣願う

 






2018/11/24 09時01分配信 - 催事・イベント -

 稲の収穫を祝い翌年の五穀豊穣を祈願する 「新嘗祭 (にいなめさい)」 が23日、 宮古神社で行われた。 多くの市民が参列する中、 神事が執り行われ、 豊年と島の繁栄を祈念した。 また琉球舞踊や獅子舞、 エイサーなどの芸能が奉納された。
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 新嘗祭は秋の収穫を祝うとともに新穀を神に奉げて感謝し、 翌年の豊穣を願う祭儀。 起源は古く古事記にも天照大御神が行ったと記されているという。 以前は旧暦11月第2卯の日に行われていたが、 明治以後は11月23日となり、 1948年からは 「勤労感謝の日」 となった。
 宮古神社では午前10時から祭儀が始まり、 厳かな雰囲気の中で神事が執り行われ、 琉球舞踊穂花会亀浜律子琉舞練場の亀浜律子さんが舞踊 「大世栄」 を奉納した。 渡慶次馨宮司は参列した市民に 「新嘗祭は収穫に感謝する祭儀。 皆さんとともに感謝し、 宮古の発展を祈願したい。 今年も残すところあと1カ月、 健康に過ごしてほしい」 と呼びかけた。
 祭儀後も拝殿で琉球國祭り太鼓宮古支部の勇壮な獅子舞、 ちびっこらんどニライカナイの子どもたちの元気なエイサー、 下地暁・美波さんの演奏など次々と芸能が行われ、 参拝者たちを楽しませた。
 亀浜さんは八重山民謡 「黒島口説」 を題材にした新作舞踊を初お披露目。 祭りや浜下りなど離島の生活・風習を表現しており、 亀浜さんは 「この歌は沖縄の離島全てに当てはまると思う。 島や村の発展を願い、 収穫の喜びなども込められている。 新嘗祭で与那城美和さんの三線生演奏で踊れて良かった」 と話した。

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新嘗祭で元気にエイサーを奉納するちびっこらんどの子どもたち=宮古神社拝殿

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