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台湾長栄大学日本教育センターが城辺庁舎で開所

 






2018/11/20 09時07分配信 - 教育 -

 台湾の長栄大学 (台南市) の分校設置に向けた準備室として 「日本教育センター」 の開所式が19日、 市役所城辺庁舎で行われた。 宮古島市や台湾から多くの関係者らが出席し同センターの開所式を祝うとともに同市と同大学の国際的な文化、 教育、 学術交流促進に期待を寄せた。 同市の下地敏彦市長は同大学側と正式な協定を締結した上で2021年3月までに分校開校を目指したいとしている。
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 同市と同大学は今年9月に文化の交流、 教育・学術の交流、 同大学宮古島分校の設置についてともに取り組んでいくこととして覚書を締結した。 教育センターは月1回程度、 同大の学生が宮古島市で受講 (15人、 約1週間) する予定。 内容は観光日本語や日本芸術 (書道)、 マリンレジャーの実習などで、 来島する学生だけでなく、 地元の生徒も受け入れるという。
 開所式には下地市長をはじめ同大学の楊四海理事長、 黄仁村理事、 李泳龍学長らとスタッフが出席。 下地市長は 「さらなる交流の促進、 分校設置の第一歩。 宮古島市の観光産業は活気に満ち溢れているがそれを受け入れる人材が不足している。 国際的な対応力を持つ人材の確保が求められているが同センターの開所は宮古の未来を担う人づくりに必ず寄与するものであり市としても期待している」 などとあいさつ。
 同大学の楊理事長は 「本学と日本の学生、 教職員の交流の拠点となる施設で海外で2カ所目。 今年で大学は25周年を迎える。 この節目の年に宮古島にセンターを開設することができうれしく思う。 今後センターを拠点として本学と宮古島市の皆さんとの交流が進むことを記念する」 と述べた。
 長栄大学=台湾南部の台南市郊外にあるキリスト教系の私立大学。 管理、 健康科学、 人文社会、 情報・デザイン専門、 神学、 永続教育の各学部を設置。 学生数は1万人台で推移しており、 国籍は26カ国という。 国際提携校はアジア、 ヨーロッパ、 アメリカ、 アフリカなど100校以上で、 日本は沖縄キリスト学院大、 拓殖大など15大学。

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日本教育センターの開所を記念し関係者らとともにメダル入れのセレモニーを行う下地市長 (右2人目) と楊理事長=市役所城辺庁舎

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