記事一覧

新下水処理施設建設へ 臨時議会へ議案上程

 






2018/11/14 09時07分配信 - 政治・行政 -

 宮古島市議会 (佐久本洋介議長) の全員協議会が13日、 市役所平良庁舎で行われた。 当局が今月16日の臨時議会に上程する議案について説明した。 上程されるのはアパートや観光客の大幅増加が予想されることから市浄化センターに現在2基設置されている下水の終末処理場を新たに1基建設する工事委託議案や任期満了に伴う教育委員会委員の同意案となっている。
続き
 1997年11月に供用開始した荷川取地先の埋め立て地での終末処理場、 浄水管理センターでは現在、 2基の下水の終末処理場が稼働しており、 今議会に上程された議案は新たに1基追加建設するもの。
 市下水道課によると1基当たりの下水処理能力は1日2800立方㍍。 同施設での1日の処理能力は5600立方㍍となっている。 一方、 宮古島市が1日に処理する下水の量は平均4300立方㍍と余裕のある状態だがアパートの建設ラッシュや増加する観光客、 公共下水道事業の加入率増加が予想されていることから新たに1基建設する。
 建設工事内容は▽OD施設▽最終沈殿池施設▽汚泥ポンプ室▽汚泥ポンプ施設―となっており、 契約金額は5億500万円で契約相手は日本下水道事業団 (東京都)。 契約内容は随意。
 同課では2021年の供用開始へ向けて年明けにも工事に着手したい考えだ。 同施設建設後には水処理施設、 電気設備、 配管設備などを予定しており総事業費は約11億7000万円を見込んでおり、 「21年供用開始を目指しており、 そのためには県や国との調整も必要なことから臨時会での提案となった」 と話した。
 ちなみに公共下水道整備事業の全体計画面積は839㌶。 認可面積は、 16年度で441㌶。 17年度末の整備備済面積は183㌶で、 整備率は41・5%。 17年度末の処理可能世帯数は3939戸で、 引き込んでいる加入世帯は2895戸で加入率は73・5%となっている。

関連記事

powered by weblio


 

ファイル 20412-1.jpg
市当局から上程議案について説明を受ける議員ら=市役所平良庁舎

ファイル 20412-2.jpg
同様設備の建設が進められる市浄水管理センター内に整備されている水処理施設=平良荷川取地先

ソーシャルブックマークに登録 Yahoo!ブックマークに登録 はてなに追加 del.icio.usに追加 livedoorClipに追加 niftyクリップに追加 Googleに追加 Technoratiに追加 Buzzurlに追加