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与那覇湾咲田川河口にクロツラヘラサギ飛来

 






2018/11/08 09時05分配信 - 社会・一般 -

 国際的な絶滅危惧種で渡り鳥のクロツラヘラサギが5羽、 与那覇湾に飛来している。 下地の咲田川河口付近では潮の引いた浅瀬でエサを探したり、 頭を背中に乗せて休む姿が見られた。
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 クロツラヘラサギは名前こそサギだがトキの仲間。 全身白い羽毛で全長は約75㌢、 羽根を広げると110㌢になる。 朝鮮半島東北部などで4月中旬から7月中旬頃に繁殖し、 10月下旬頃から日本や東南アジア方面の越冬地に飛来する。 干潟や河口付近にいてカニや魚などを捕まえている。
 高気圧に覆われて晴天となった7日、 最高気温は28度前後まで上昇する中、 5羽のクロツラヘラサギは浅瀬で並んでトレードマークのしゃもじ形のくちばしを海中に入れ、 首を左右に振りながらエサを探していた。
 日本野鳥の会などアジア各国の自然保護団体等が取り組む世界一斉個体調査によると、 2018年は3941羽で前年同数。 与那覇湾には毎年のように飛来しており、 水鳥の生息地として国際的に重要な湿地を保全するラムサール条約登録の要因にもなった。

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海中にくちばしを入れて首を振りながらエサを探すクロツラヘラサギ=与那覇湾

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