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市地域おこし協力隊に2人委嘱

 






2018/11/06 09時05分配信 - 政治・行政 -

 少子高齢化の進む地域と協力して魅力ある企画・仕組みづくりを行う 「宮古島市地域おこし協力隊」 に対する委嘱状交付式が5日、 市役所平良庁舎で行われた。 井上歩美さん (38) と神林琢さん (35) の2人が下地敏彦市長から委嘱状を受け取り、 地域の活性化について意欲を示した。
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 市は7月2日に募集を開始し、 20人が応募。 1次選考で4人に絞り、 2次選考を経て井上さんと神林さんの採用を決定した。 井上さんは島尻・大神地区で高齢者が多く必要性の高い 「島尻購買店」 の売り上げが低迷している課題、 神林さんは友利地区で郊外型エコハウスを宿泊体験として使用するほか、 地域活性化に繋がる活用を検討する課題の解決に取り組む。
 井上さんは 「何をするかは地域の皆さんとじっくり相談しながら決めていきたいが、 3年後 『よくやった』 と言われるものを残したい」、 神林さんは 「宮古の現状は分かっていないが文化、 歴史などを学びながら、 以前地域活性化を推進する自治体で働いていた経験を生かして様々な人たちを巻き込みながら頑張りたい」 とそれぞれ決意を述べた。
 友利克市企画政策部長は 「島尻、 友利はともに伝統文化に根付いた地域づくりを進めている。 高齢者対策が鍵。 2人には地域に溶け合い大いに頑張ってもらいたい」 と活躍に期待。 下地市長も2人を激励した。
 協力隊は2009年、 総務省が人口減少や高齢化等の進行が著しい地方において、 地域力の維持・強化を図ることを目的に制度化。 隊員が一定期間、 地域に居住して地域ブランドや地場産品の開発・販売・ピーアール等の地域おこしの支援など 「地域協力活動」 を行いながらその地域への定住・定着を図る取り組みとなっている。

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市地域おこし協力隊に委嘱され意欲を見せる井上歩美さん (中央右) と神林琢さん (同左) =市役所平良庁舎

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