記事一覧

県畜産共進会で荷川取広明さんが県知事賞

 






2018/11/02 21時01分配信 - 産業・経済 -

【那覇支局】県畜産共進会協議会 (久貝富一会長) 主催の2018年度第44回県畜産共進会が2日、 糸満市の南部家畜市場で行われた。 県内各地区代表の肉用牛計40頭が出品され、 資質を競い合った。 結果、 宮古島市代表は荷川取広明さんの若雌第1類 「りょうこ号」 が優秀賞1席となり、 特別賞の県知事賞とJA沖縄理事長賞、 県牛削蹄師会長賞を受賞。 成雌第1類の 「なつこ号」 も優秀賞3席に選ばれた。
続き
 荷川取さんは 「1番を狙って来たので実現して嬉しい。 県共進会に向け、 栄養度管理に特に気をつけてきた。 太り過ぎないようにし、 必要な筋肉をつけるように運動をさせた。 移送の際は、 少し波が高くて心配したがそんなに影響はなく、 スムーズに調整できたと思う」 と感想。 今後に向け、 「個人で1席は取れたが、 やはり団体賞がほしい。 糸満や伊江、 うるま等は若い人が取り組んでいて強い。 これからどんどん若い人を引き込みながら団体賞を目指して取り組んでいきたい」 と意気込みを語っていた。
 このほか、 若雌第2類で下地英雄さんの 「みくにあき号」、 成雌第2類で農業生産法人「大海」(市上野宮国)の「たいかいそら号」がともに優秀賞4席に輝いた。
 開会式で、 久貝会長は 「いかなる時代環境にあっても、 畜産振興の根幹は良質な家畜を輩出する種の改良と飼育管理技術にある。 その上で業界が一丸となり、 これまで蓄積された技術力にさらに磨きをかけていくことによって将来への展望は必ずや開けてくる。 共進会は、 それを支える場としての役割を担っており、 積極的に活用し技術向上の一助になることを期待する」 とあいさつ。 玉城デニー知事 (代読・富川盛武副知事) は 「引き続き関係機関等と連携し、 健全かつ魅力ある畜産の振興を図っていく。 生産農家のみなさんには、 今後とも改良技術の向上にむけ自己研鑽に精励するとともに、 本県の畜産振興に尽力下さるようお願いする」 などと祝辞を述べた。

関連記事

powered by weblio


 

ファイル 20341-1.jpg
県畜産共進会若雌第1類で優秀賞1席となり、 県知事賞などを受賞した荷川取さん (中央)、 大海の上地良淳代表 (右)、 下地さんの長男・一成さん=南部家畜市場

ソーシャルブックマークに登録 Yahoo!ブックマークに登録 はてなに追加 del.icio.usに追加 livedoorClipに追加 niftyクリップに追加 Googleに追加 Technoratiに追加 Buzzurlに追加