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サトウキビの産業振興に決意新た 農業代表者会議

 






2018/11/02 09時06分配信 - 産業・経済 -

【那覇支局】2018年産さとうきび価格・政策の確立に向けて生産者と関係者の意思結集を目的とした、 さとうきび政策確立沖縄県農業代表者大会 (主催・県さとうきび対策本部) が先月30日、 南風原町立中央公民館黄金ホールで行われた。 宮古など県内各地から多数の生産農家、 関係者らが参加し、 さとうきび産業の振興発展に向け、 再生産を確実にする関連法制度の整備や必要な予算措置など万全な国内対策の確保に連携して取り組むことを誓い合った。
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 砂川博紀本部長が 「この運動によって、 生産者が安心してさとうきびを作り続けるための環境が守られるだけではなく、 沖縄の農業、 離島地域における定住社会を守ることにもつながることを理解頂き、 支援・協力をお願いしたい」 と強調。 玉城デニー知事 (代読) や新里米吉県議会議長 (同) らが激励した。
 要請決議では、 さとうきび生産の維持存続を図るため、 再生産に向けた生産者所得の確保、 生産振興に向けた施策の実現及び分蜜糖・含蜜糖企業の経営安定等に向け、 ▽ 「糖価調整制度」 の堅持と財源確保▽再生産可能な甘味資源作物交付金水準の確保▽さとうきび増産基金 (セーフティネット基金) 事業の継続│などの実現に取り組むことを満場一致で採択した。
 また、 「さとうきび生産と地域経済・社会の安定を確保する観点からTPP11や日EU・EPA等の影響を最小限に食い止める万全な国内対策を政府・与党に対し強く求めていくとともに、 さとうきびを再生産するための交付金水準の確保、 生産振興に向けた諸対策の充実強化を図り、 生産者が意欲と希望を持ってさとうきび増産に取り組むことができるよう一丸となって取り組む」 とした大会決議を採択。
 最後は全員でガンバロウ三唱をして決意を新たにした。

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さとうきび産業のさらなる振興発展に向けて決意を示す関係者ら=先月30日、 南風原町立中央公民館

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