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サシバ保護アピール~出発式と飛来調査

 






2018/10/10 09時05分配信 - 社会・一般 -

 渡り鳥として親しまれているサシバ (ワシタカ科) の飛来数調査が8日、 市役所伊良部庁舎屋上で始まった。 21日まで正午から午後6時まで行われる。 初日は59羽の飛来が確認された。 また、 4時30分から 「2018年度サシバ保護合同パトロール出発式」 が同庁舎玄関前で開催され、 県や市の職員、 宮古野鳥の会、 地域づくり協議会、 伊良部中学校、 伊良部高校が参加し、 保護をアピールした。
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 飛来数調査は毎年この時期に実施しており、 宮古野鳥の会、 県鳥獣保護管理員、 県職員、 生徒らが観測している。 関係者によると、 この5年間で1万羽が確認できたのは2回で、 同日調査にあたった宮古野鳥の会の仲地邦博会長は 「調査は始まったばかりだが、 9月に本州が被害を受けた台風21号の影響を心配している。 サシバの繁殖期にあたり幼鳥がやられていなければいいが」 と心配そうに話した。
 パトロール出発式では市生活環境部の垣花和彦部長が 「パトロールや飛来数調査が一助となり、 サシバの舞う光景が風物詩として子々孫々に受け継がれることを願う」 とあいさつした。
 決意表明では伊良部中生徒会長の嘉数優愛さんが 「サシバが生きやすい環境を作ることが大切。 パトロールでまずはサシバの大切さを多くの人に知ってもらい、 保護を訴えていきたい」 と述べた。

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合同パトロールの参加者=8日、 市伊良部庁舎

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サシバを探す調査員ら

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