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ウエストフィールドが県経営革新計画承認

 






2018/09/27 09時01分配信 - 産業・経済 -

【那覇支局】県商工労働部 (屋比久盛敏部長) は25日午後、 2018年度第3回経営革新計画承認書交付式を県庁で行った。 今回は13企業の計画が承認対象となり、 宮古地区からは、 農業生産法人ウエストフィールド (赤嶺成隆代表) が承認を受けた。 交付式の中で、 赤嶺淳幸会長は 「規格外として廃棄されているものを活用し、 紅イモに続く特産品になりうるカボチャを取り入れた商品で経営を革新していきたい」 などと意欲を見せていた。
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 同社の計画では、 「年間生産量1300㌧と県全体の37%を占めて県内随一の生産量を誇る宮古島産カボチャのうち、 最低50㌧は牛の飼料となるか廃棄処分されている規格外品を買い取り、 ペーストや餡を製造し、 ミネラル分豊富な島産カボチャを使用した多種多様な商品の原材料として普及させるとともに、 農家の所得向上にも寄与していく」 としている。
 承認書の交付にあたった伊集直哉産業雇用統括監は、 「今回承認を受けた13社には、 計画の着実な実施を通したさらなる飛躍を期待する。 県も計画達成に向けて引き続き一緒に取り組みを進めていきたい」 とあいさつ。 同社の計画に対し 「地元の特産品を使うのは地域の活性化につながることで有意義な取り組み。 今後とも頑張ってほしい」 などと期待を寄せていた。
 この経営革新制度は、 新商品の開発や新たなサービスの提供、 新分野への進出などの経営革新にチャレンジする中小企業の計画を承認し支援するもの。 承認件数は05年度の創設から今回で累計462件となった。 同部では、 計画達成のためにハンズオン支援の強化に取り組むとともに、 補助金等の充実を図っているとしている。

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伊集統括監から承認証を受け、 意欲を見せる赤嶺会長 (左) =25日、 県庁

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