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新市総合博物館 今年度に用地選定委を設置方針

 






2018/09/12 09時07分配信 - 政治・行政 -

 宮古島市 (下地敏彦市長) は2025年度に新博物館の供用開始を目指し、 今年度中に建設に向けた用地選定員会を設置する方針を示した。 11日、 開会中の市議会 (佐久本洋介議長) の9月定例会一般質問での答弁。 同博物館は1989年に開館したが老朽化や施設設備面などで不足がある状態となっており、 新たな博物館建設の建設を予定している、 17年度に新博物館建設に向けた基本構想・計画が策定されている。
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 市生涯学習部によると新博物館については18年度に 「新総合博物館建設用地選定委員会」 を設置。 19年度に用地選定し20年度に用地確保と基本設計。 22年度に実施設計、 23年度から建築工事を進め、 24年度に外構工事を実施する予定。 建築及び外構工事の進ちょくに合わせて展示品、 収蔵品の引っ越し作業を行い25年度の供用開始を予定している。
 この日の一般質問で前里光健氏は 「今年3月の定例議会で合併特例債を使用せず建設を進めるとの答弁があったが財源の確保の方向性はどうなっているのか」 などと質問。 市生涯学習部の下地明部長が 「博物館建設に伴う財源ついては多額の予算が伴うため今のところまだ固まっていない。 今後は財政課とも相談しながら予算確保に努めていきたい」 と答えた。
 また、 建設予定地について前里氏が 「基本設計や基本構想の中で 『市街地型』、 『市街地周辺型』、 『郊外型』 のうちどのタイプで考えているのか」 と質問。 下地部長は 「建設場所については特定していない。 決定は建設用地選定委員会を設置した後になる」 とした。
 新博物館の基本理念は 「島の宝を守り、 未来へ引き継ぐ宝箱~宮古の魅力を再発見する~」 を掲げ、 基本機能を 「島の宝を集める・守る・調べる・伝える・引き継ぐ・フィールド資産の活用」 6本として活動を展開する。 整備方針は 「誰もが気軽に来館し、 宮古の歴史や文化、 自然について楽しみながら学び、 体験し、 また市民の交流の場として利用しやすい博物館」 を目指す。 運営計画は市民の文化活動拠点として有効活用されるよう市民ギャラリーや研修室の貸室業務の充実を図る。
 立地は市街地やその周辺、 郊外の特性を踏まえながら防災的な観点から検討していく方針。

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一般質問で市政全般について論戦が交わされた=市役所平良庁舎

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