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博愛パレス館 民間が改修費用負担し賃貸打診

 






2018/09/12 09時01分配信 - 社会・一般 -

 2003年から台風の影響で閉鎖している上野ドイツ文化村の博愛パレス館について島内の企業が改修費用を負担した上で宿泊施設として借り受けしたいと要望していることが11日、 分かった。 開会中の市議会9月定例会の一般質問で我如古三雄氏の質問に、 市観光商工部の楚南幸哉部長が答えたもので市は 「前向きに検討している」 と述べた。
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 同館は閉鎖となってから14年以上が経過している。 企業からの要請は今年3月頃にあり、 市は7月中旬ごろにこの企業と話し合ったという。 企業側は契約内容として建物付き土地普通賃借契約、 期間は建物就役開始から10年間 (改修期間を除く)、 借地料として年間169万6000円を提示しているという。
 我如古氏は 「建物の劣化により外壁の一部がはがれおちるなど危険な状態。 このまま放置すれば事故も懸念される。 企業側から施設を改修して宿泊施設としての営業を復活させたいとの要望もあったと聞いているが企業側との交渉はどのくらいあったのか。 借り受けの対象は」 と質問。
 これに対して楚南観光商工部長は 「今年ある企業から博愛パレス館を借りたい旨の要望があった。 賃貸の対象となる土地は博愛パレス館の土地8480平方㍍、 建物床面積2012平方㍍のホテルとなっている。 企業側との交渉は7月の1回だけ」 と述べた。
 また、 我如古氏は 「改修工事は企業側が負担し、 改修工事による増加資産は企業に帰属することについてはどう考えているか」 との質問に対して、 楚南観光商工部長は 「改修工事の負担及び増加資産の帰属については賃貸借終了時の資産の取り扱いについて協議事項としたい。 企業からの要望を受け市としても前向きに検討している」 などと答えた。

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14年以上も閉鎖状態となっている博愛パレス館=上野ドイツ文化村

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