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新時代沖縄へ振興誓う、玉城氏政策発表

 






2018/09/11 09時05分配信 - 政治・行政 -

【那覇支局】今月30日投開票の県知事選に出馬を表明している衆院議員の玉城デニー氏 (58) が10日、 那覇市の教育福祉会館で記者会見し政策を発表した。 「誇りある豊かな沖縄。 新時代沖縄」 として▽ 「新時代沖縄」 の到来▽誇りある豊かさ▽沖縄らしいやさしい社会の構築│の3つのテーマに沿って 「万国津梁会議 (仮称) の設置」 「日米地位協定の抜本的改革、 主権の行使を求める」 「離島移動コスト、 生活コスト低減への支援」 「中・高校生のバス通学無料化の推進」 など16項目の主要政策を挙げている。
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 玉城氏は 「圧倒的権力との対峙の中で、 翁長知事が最後の瞬間まで伝え続けたのは県民が心を一つにすること。 政治的立場の違いを超え、 歩み寄ることのできるウチナーンチュの包容力は、 心ない分断を乗り越える賢さであり私たちが持てる最強の力だ。 翁長知事が示した辺野古新基地建設阻止の決意と覚悟を最たる遺志と受け止め、 辺野古に新たな基地は造らせない。 将来世代に負の負担を押し付けないためにも、 県の埋立承認の撤回を支持し新たな県政で引き継いでいく覚悟。 誇りある真の豊かさは基地と振興のリンクでは決して得られない」 などと強調。 「沖縄戦をくぐり米軍占領下を生きたウチナーンチュが、 涙とともに失ったもの、 汗とともに得たものは社会を支え、 希望の世紀を拓くたくましい営みをつないできた。 新時代沖縄へ。 全ての県民に笑顔と喜びをひろげ、 未来への歩みを進める」 と支持を呼びかけた。
 このほか主要政策は、 ▽新時代沖縄=国際災害救援センター (仮称) の設置、 県産ブランド海外輸出体制の強化の推進、 観光・環境協力税 (仮称) の導入、 琉球歴史文化の日の制定▽誇りある豊かさ=やんばるの森・いのちの水基金 (仮称) の創設、 北部基幹病院の早期実現、 基地のない沖縄を目指す▽沖縄らしいやさしい社会=公的施設への放課後児童クラブ設置の推進、 子育て世代包括支援センターの全市町村設置、 沖縄県LGBT宣言の実施、 犬猫殺処分の廃止―を挙げた。

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記者会見で、 新時代沖縄づくりに向けた政策を発表する玉城デニー氏 (中) =那覇市の教育福祉会館

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