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救急の日で救急車の正しい利用呼びかけ

 






2018/09/11 09時03分配信 - 社会・一般 -

 宮古島市消防本部(来間克本部長) は10日、 「救急の日」 と救急医療週間の一環として1日救急隊長辞令交付と街頭でのチラシ配布及び心肺蘇生法体験などを実施し、 市民らに救急業務・医療への理解、 さらには救急車の正しい利用を呼びかけた。
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 この日は同本部で来間消防長 (代理・上原昭宏署長) が、 ミス宮古島ブーゲンビレアの下地千都勢さんに辞令を交付。 下地さんは救急隊員に対し 「高齢化社会の進展などで救急需要が増大し、 傷病者の症状も重症化する傾向の中、 人命救護の業務に携わる隊員に敬意を表する。 これまで培ってきた知識と技術を基礎に救急業務の使命を認識し、 市民の期待に応えるよう活躍を期待する」 と訓示した。
 また、 平良西里のディスカウントストア入口で下地さん、 上原署長、 隊員らが利用客にチラシを配布するとともに、 店内では大人と子どものダミーを使った心肺蘇生法の体験が行われ、 同店を訪れた親子連れらが隊員の指導を受けながら取り組んでいた。
  「救急の日」 週間は、 救急業務及び救急医療に対する国民の正しい理解と認識を深め、 関係者の意識高揚を図ることを目的に毎年9月9日を 「救急の日」、 15日までを週間と定め、 全国一斉に関係者が啓蒙活動を展開している。
 同本部によると、 2017年中の救急出動件数は3213件、 搬送は3015人となった。 傷病程度別は軽症1533人、 中等症904人、 重症者502人、 死亡56人、 その他20人で、 半数以上が軽症となった。
 このような状況を踏まえ同本部は、 不慮の事故や病気になったときの正しい救急車の利用を呼びかけ。 特に、 軽い風邪程度で緊急性がないにも関わらず 「早く診察を受けることができるから」 と安易な気持ちで救急者を利用しないよう注意を促している。
 この上で救急車を要請する際には、 ▽あわてず、 落ち着いて正確に119番▽けが人や病人のいる場所▽事故や病気の程度▽大事故等の場合はけが人の数▽通報者の電話番号と名前│を県消防指令センターに知らせるよう求めている。 救急に関する問い合わせは同本部本部 (72・0943) 警防課まで。

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1日救急隊長としてチラシ配布するミス宮古島の下地さん(左)と上原署長(中)=ドン・キホーテ前

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