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知事選告示まで1週間、臨戦態勢

 






2018/09/06 09時06分配信 - 政治・行政 -

【那覇支局】今月30日に投開票される第13回沖縄県知事選挙 (同13日告示) は、 13日の告示まで6日で一週間と迫った。 選挙は、 前宜野湾市長の佐喜真淳氏 (54) =自民、 公明、 維新推薦=と衆院議員の玉城デニー氏 (58) による事実上の一騎打ちの構図が固まっている。 翁長雄志知事の急逝で選挙期日の決定が告示日1カ月前と超短期決戦となっただけに、 県政奪還を狙う佐喜真氏、 翁長県政の継承・発展を誓う玉城氏の両陣営による激しい選挙戦が予想される。
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 佐喜真氏は、 自民党県連などで構成する選考委員会の要請を受け、 先月14日に正式に出馬を表明。 宜野湾市議会に同18日付での辞職願を提出、 可決されたあと、 同24日には選挙母体の事務所開き、 3日に政策発表を行うなど、 県政与党陣営に先行する形で県政奪還に向けて着々と準備を進めてきた。
 一方、 玉城氏は翁長知事の自らに期待を寄せる音声を踏まえた県政与党や労働団体などによる調整会議の出馬要請を受け、 先月29日に正式に出馬を表明。 同31日に選挙母体の事務所開きを行った。 翁長知事が構築した 「オール沖縄」 を前面に打ち出している。
 今知事選には、 保守系候補としてシンバホールディングス会長の安里繁信氏 (48) も出馬の意向を示していたが、 県政奪還に向けた一本化のために断念。 支援組織 「新しい沖縄を創る会」 が佐喜真氏に推薦状を交付した。
 このほか知事選には東京都の会社員・兼島俊氏 (40)、 新潟県の行政書士・後藤浩昌氏 (57)、 元那覇市議の琉球料理研究家・渡口初美氏 (83)、 埼玉県出身の営業コンサルティング業・南俊輔氏 (33)、 さいたま市の不動産鑑定士・山口節生氏 (68) も出馬を表明、 意欲を見せている。
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 佐喜真淳 (さきま・あつし)  1964年8月生まれ。 宜野湾市真志喜出身。 千葉商科大卒。 2001年から宜野湾市議を2期、 06年から県議を2期務め、 12年に宜野湾市長に初当選。 16年1月に再選された。
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 玉城デニー (たまき・でにー)  1959年10月生まれ。 うるま市出身。 上智社会福祉専門学校卒。 ラジオパーソナリティなどタレント活動を経て02年から沖縄市議を1期務め、 09年に衆院議員初当選し、 現在4期目となっている。

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