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宮古地区少年の主張、加賀政宗くんが最優秀

 






2018/09/01 21時07分配信 - 教育 -

 2018年度宮古地区少年の主張大会 (主催・市青少年育成市民会議など) が1日、 市中央公民館で行われた。 圏域中学校から16人の弁士が出場し、 自らの体験や身近な問題に対する考え、 主張を堂々と発表。 審査の結果、 「世界を変える一滴 (ひとしずく)」 と題して発表した加賀政宗くん (下地中3年) が最優秀賞に選ばれ、 26日に行われる県大会に出場することとなった。 優秀賞は池間暖さん (砂川中3年) と垣花芽吹さん (久松中3年)。
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 加賀くんは腕の骨折を機に社会の障がいへの配慮、 友だちの助けや思いやりに気付き、 「自分のことで精一杯の人が多い中、 相手を思いやる行動ができることは素晴らしいこと。 何もせずに批判することよりも何かしたいと思う気持ち、 誰かを思って行動することに意味がある」 と述べ、 「少しの配慮や人同士の思いやりある行動が、 誰かにとっての大きな幸せにつながることを忘れてはいけない。 一人にできることは小さな一滴。 しかし、 いつかその一滴は大きな河になる」 と主張した。
 33回を数える同大会で下地中が最優秀を獲得したのは初めて。 加賀くんは 「学校で選ばれた時、 最初はやりたくなかったが途中から 『どうせやるなら最優秀』 と取り組んだので、 本当に取れて嬉しい。 きょうは少し失敗もあったので県大会ではノーミスで満足できるパフォーマンスをしたい。 一人では小さいがみんなでやれば大きなこともできることを伝えたかった」 と話していた。
 今大会について饒平名和枝審査委員長は 「全体的に自らの見聞体験などを深めまとめられている。 原稿をしっかりと覚え、 聞き手を意識して発表していたことなどが成果。 論理性や構成の工夫、 主張としての深まりが弱いものもあったのが課題」 と講評した。
 結果は次の通り。
 ▽最優秀=加賀政宗 (下地3年) ▽優秀=池間暖 (砂川3年) 垣花芽吹 (久松3年) ▽優良=外間光月 (多良間2年) 上地彩斗(平良3年) 西原しゅり (城辺2年) 下地理貴 (西城3年) 奥平愛音 (池間2年) 上地愛音 (上野3年) 佐渡山凜 (鏡原3年) 前泊侑磨 (平良3年) 平良梨々花 (北1年) 伊良部心優 (西辺3年) 川満一花 (狩俣3年) 下地那樹 (北3年) 玉元詩穂 (伊良部3年)

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最優秀賞に選ばれた加賀くん (中央)、優秀賞の垣花さん (左) と池間さん=市中央公民館

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