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理系進路に関心を、琉大が女子中高生らに講演会

 






2018/08/30 09時04分配信 - 教育 -

 琉球大学の女子中高生の理系進路選択支援プログラム事業 「サイエンスプロジェクトfor琉球ガールズ」 が29日、 県立宮古高校視聴覚室で行われた。 女子中高生を中心に理系分野への興味関心を高めてもらおうと同大学医学部の清水千草准教授が、 理系の進路を選び研究を続ける自身の経験を講演。 同大学農学部卒でパラダイスプラン社員の保あゆみさんも進学した動機などを紹介した。
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 同事業は科学技術振興機構の 「JST女子中高生プログラム」 として実施。 女子中高生に理系分野の手本を示すとともに、 多様な研究紹介を行うことで理系分野への高い興味・関心を早い段階で促し、 理系への進学を支援することを目的に行われている。
 午後2時から行われ、 地元の女子中高生をはじめ男子生徒も参加。 事業趣旨を説明した同大学農学部の小西照子教授は 「理系は 『難しい』 と壁を作らず、 おもしろいと思ったら突き進んでほしい」 と述べた。
 清水准教授は不得意な理系科目があったにも関わらず 「自分にとって楽しいこと好きなこと」 を求めて薬学部に進学し、 研究者の道を進んだ経験を話し、 現在取り組んでいる抑制性神経伝達物質 (GABA) などの研究について紹介。 出席した生徒たちに 「将来への気持ちを大切にしてほしい。 誰でも得意不得意科目はあるが、 それだけで一生が決まる訳ではない。 10年後、 どんな自分になりたいか夢をもってみよう」 と呼びかけた。

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自分が理系に進んだ経験などについて講演する清水准教授=宮古高校視聴覚室

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