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クルーズ船乗客数20万人突破、4~7月累計で

 






2018/08/24 09時07分配信 - 産業・経済 -

 2018年度の平良港に寄港する外国船籍を中心としたクルーズ船寄港に伴う乗客乗員数が、 4月から7月末の累計で20万5174人となり、 前年同期比で3万1900人 (18・14%) 増加し、 20万人台を突破した。 宮古島市観光商工部がこのほどまとめた、 入域観光客数統計で分かった。 寄港回数の増加と船舶大型化で増加したと見られる。 17年度 (17年4月~18年3月) 実績は36万3968人で、 18年度はさらに伸びる見通しだ。
続き
 月別のクルーズ船客数は、 4月が4万4512人で前年同月比7201人 (19・30%増)、 5月6万2808人で2万5410 (67・94%) 増、 6月4万3246人で3820人 (8・12%) 減、 7月5万4608人で3109人 (6・04%) 増。 このうち6月は寄港回数が前年の18回から13回に減少したことが影響した。
 寄港に伴う乗客数が増加している要因は、 回数増加に加えて船舶が大型化したことも好影響となっている。 最も大きな船舶はワールドドリーム (15万1300㌧、 全長335㍍、 バハマ船籍) で、 5万~8万㌧の船舶が多い。 大型船は平良港沖に停泊し、 乗客らは小型ボートで上陸するほか、 岸壁に接岸可能な船舶は下崎ふ頭を利用する。
 今後の寄港予定は、 8月18回、 9月25回、 10月24回、 11月19回、 12月11回となっており、 乗客数は前年を上回るペースで推移すると見られている。 19年1月以降の寄港は確定していない。
 ところで沖縄総合事務局はこのほど、 18年1月から7月末のクルーズ船寄港回数 (速報) を発表した。 県内10港湾への寄港は全体の累計で343回となり、 前年同期比33回減少した。 7月単月は17回減の54回となった。
 港湾別で7月末累計で最も多いのは那覇の157回で、 次いで平良87回、 石垣77回だった。 このうち那覇には、 県内では最大級となるクァンタム・オブ・ザ・シーズ (16万8666㌧)、 オベーション・オブ・ザ・シーズ (16万7800㌧) が寄港した。

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沖に停泊する大型クルーズ船 「ワールドドリーム」 =2018年4月4日、 平良港で

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