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帰省客「旧盆は古里で」、空港で家族ら出迎え

 






2018/08/24 09時04分配信 - 社会・一般 -

 旧盆 「ンカイ」 の23日、 宮古空港では古里で家族や親族とともに先祖の御霊を迎えたいと沖縄本島や八重山、 本土などから帰省する人たちの姿が見られた。 航空便が到着するたびに同空港1階ロビーでは訪れた住民が、 子どもや孫らを温かく迎えた。 帰省客らは 「旧盆には出来るだけ帰り、 先祖の御霊に手を合わせている。 家族や親戚も集まるので賑やかになり、 みんなの顔を見るのも楽しみ」 などと話していた。
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 午前中の航空便は15分から30分の遅れとなり、 到着時間に合わせて来た人たちは遅れる時間を何度も見ながら待つ姿が見られた。 那覇からの午前10時30分着も15分ほどの遅れで着いた。 到着ロビーに待っていた人たちは迎える人が見えると笑顔で手を振り、 旧盆での再会を喜んでいた。
 那覇から到着した伊良部島仲地出身の新里浩希さんは娘の晴香さんらと帰省した。 浩希さんは 「旧盆には先祖を敬うために毎年帰省している」、 晴香さんは 「大好きなオジーと会うのも楽しみ」 とそれぞれ話した。 先祖の御霊に手を合わせるとともに近くの渡口の浜での泳ぎも楽しみにしているという。
 那覇市在住の譜久原真子さんは子どもたちと5人で帰省。 「旧盆はとても大事であり、 家族や親戚で先祖の御霊を迎えたい。 毎年多く集まり賑やかとなるので、 今年もみんなと会うのが楽しみ」 と笑顔を見せた。 この日行われた観光月間にちなんだ観光PRイベントに参加する宮古島市のイメージキャラクターの 「みーや」 の姿を見つけるとスマートフォンで子どもたちと一緒の写真を撮っていた。
 神奈川県相模原市から帰ってきた娘の恵美さんと孫を迎えた具志堅均さん=伊良部池間添=は 「普段は夫婦2人なので賑やかとなり、 旧盆ではヤームトゥ (本家) で家族や親戚が集まる。 (娘たちは) 1週間いる予定なので観光も案内したい」 と楽しみにしている様子だった。
 那覇市からの姉夫婦を迎えた60代の女性=平良西仲宗根=は 「とても楽しみにしていた」 と笑顔。 「旧盆ではサトウキビと畜産を一生懸命がんばっていた (他界した) 父や母の姿を思い出す。 畜産は父の病気でやめたが、 サトウキビは長男が引き継いでいる」 と話した。

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旧盆の帰省客らは家族などが温かく迎えていた=宮古空港

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