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離島がんフォーラムで早期発見の大切さ訴え

 






2018/08/18 21時01分配信 - 健康・暮らし -

 第6回離島がんフォーラムIN宮古島 「うちな~の肝ぐくる 【今を生きる】を【健幸】に支え合う」 (主催・沖縄県がん患者会連合会) が18日、 市中央公民館で開催された。 がん患者の当事者や遺族、 看護支援、 子ども支援など様々な立場で体験談を発表。 がんへの向き合い方を考えるとともに早期発見・早期治療の重要性を訴えた。
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 がん治療には身体的、 精神的、 経済的、 社会的困難が多く、 同患者会などが支援を行っている。 このフォーラムでは当事者の立場で県がん患者会連合会の田名勉会長となね~ずの会の黒島冨士子さん、 家族 (遺族) の立場で県がん患者会連合会の安里香代子事務局長、 看護支援の立場から県立看護大学大学院の神里みどり教授、 子ども支援の立場から沖縄がん心のケア研究会の世話人・豊見山喜美さんがそれぞれ講演を行った。
 当事者の黒島さんは自身の体験した乳がんを発症してから抗がん剤投与による過酷な闘病、 がんの転移などを告白。 闘病中、 体は思うように動かず、 何もかも嫌になり 「死んだら楽になるのかな」 と思うこともあったが、 同じ乳がんを患った経験のある人から 「誰でも奇跡は起こせる」 と言われたこと、 専門医や経験者の話が力になったことなどを紹介した。
 黒島さんは 「今は良い意味で死が身近なものになった。 がんという生き物と向き合い多くのことを学んだ。 残された日々を大切にして生きたい」 と話し、 特定健診受診を呼びかけた。

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田名勉会長の講演に耳を傾ける参加者ら=市中央公民館

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