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豊農産がキビ全自動植え付け機導入

 






2018/08/09 09時06分配信 - 産業・経済 -

 平良島尻の農業生産法人豊農産 (辺士名忠志代表) はこのほど、 サトウキビの全自動植え付け機を導入。 8日、 平良狩俣のほ場で夏植えを実施した。 ハーベスターで刈り取ったキビをそのまま苗として使用。 1日で約4㌶の作業が可能とされ、 高齢化などに伴う労働力の減少を補い増産を目指していく。
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 全自動植え付け機は南城市のヤビク農機具製の 「YS─21─5P」 型。 トラクター後部に取り付けたホッパー (植え付け機) には苗500㌔が積める。 ホッパー内にベルトコンベアを設置し、 従来型に比べて苗の欠損率を低減させている他、 動力が油圧モーターのため回転速度を自由に変えることで苗の量を簡単に調整できるという。 植え付けるスピードが速く、 施肥や農薬散布、 転圧などの作業を全て行える。
 豊農産では当面試験的に稼働させた後で植え付け作業を受託していく。 現在のサトウキビ生産の課題として消極的な株出による反収低下を挙げ、 辺士名代表は 「高齢化によって労力が減って十分な管理ができず反収が落ちている。 自動植え付け機を導入することが宮古の増産につながれば」 と期待を寄せた。

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サトウキビの苗を植える全自動植え付け機=平良狩俣

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