沖縄気象台は1日、 7月の沖縄地方の降水量が統計を開始した1946年以来、 過去最多 (1位タイ) となったと発表した。 各地の降水量は那覇429㍉ (平年比303%)、 久米島404㍉ (340%)、 宮古島517㍉ (395%)、 石垣島536㍉ (411%)、 与那国島277・5㍉となり、 平均降水量は平年と比べて330%となった。 県内34観測地点のうち、 過去最高 (極値) を更新したのは、 宮古の下地島、 鏡原、 城辺、 仲筋の4地点で、 城辺は581㍉を記録した。 [全文記事]
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