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東西大綱引き、西軍勝利で「大漁」約束

 






2018/07/21 21時07分配信 - 催事・イベント -

 「宮古島夏まつり2018」 (主催・同まつり実行委員会) は21日、 平良下里の市公設市場前で 「東西大綱引き」 が行われた。 各地の青年を中心に住民や観光客ら大勢が東西に分かれ、 全長110㍍の綱を 「ワッショイ、 ワッショイ」 の掛け声とともに力を合わせて引き合った。 結果、 今年は西軍が勝利し 「大漁」 が約束された。 台風10号の影響により心配された同まつりはミス宮古島発表の日程変更があったもののほかは予定通り実施。 この日は前日に続き歩行者天国やパレード、 アイワナフラダンスパフォーマンスなどで盛り上がった。 最終日の22日は花火ショーも行われる。  
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 午後7時40分から始まった会場では、 宮古青年会議所東西大綱引き実行委員会が進行し、 狩俣や久松、 腰原、 下地、 上野、 友利などの青年たちがリード。 熱気が高まるなか特設ステージでは下地義治実行委員長、 長濱政治副市長や各青年団代表らによる鏡開きが行われた。
 台風10号の影響で心配されたが、 予定通りの 「東西大綱引き」 には大勢の住民や観光客らが集まった。 市公設市場前を中央に西軍は狩俣青年会、 東軍は下地青年会の歌に合わせて綱頭を乗せた雌雄の綱が東西から引き寄せられ、 それぞれ55㍍の計110㍍の綱が結合。 午後8時頃の開始の合図とともに一斉に引いた。 東西の綱の先頭には上半身裸にハチマキ姿の青年たちが陣取り、 笛も吹きながら威勢よく綱を引くよう促した。 熱気とともに東西では男性たちが力強く引き、 隣では女性や子どもたちも負けじと引いていた。
 1回戦は引き合い始めから東軍が有利に展開し、 西軍は粘ったがそのまま東軍が勝った。 2回戦は西軍が勝利し、 1勝1敗として勝負は3回戦へ。 西軍、 東軍とも勝利に向けて 「ワッショイ、 ワッショイ」 の掛け声に合わせて力いっぱい引いた。 綱は徐々に西軍に動き、 その後は一気に西軍に引っ張られた。 結果、 西軍が2勝1敗で勝利し、 今年の 「大漁」 が約束された。
 西軍は5連勝となり、 狩俣青年会の狩俣秀樹さんは 「今年は東軍も連敗をストップしようとすごかったが勝てて良かった」 と笑顔を見せた。 東軍のメンバーらも健闘したが惜しくも敗れ、 連敗ストップとはいかなかったが来年の勝利へ目を向けていた。 参加した住民らも熱気溢れる綱引きを楽しみ、 西軍と東軍の青年たちの健闘を称えた。 綱引きが午後8時半頃に終了すると住民らが綱をほどいて持ち帰る姿も見られた。

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宮古島夏まつりの 「東西大綱引き」 で力いっぱいに引く青年ら=市公設市場前

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