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経口補水液で熱中症予防、多良間村で講話

 






2018/07/14 09時05分配信 - 健康・暮らし -

【多良間】多良間村 (伊良皆光夫村長) は12日、 同村コミュニティ施設で熱中症予防講話を行った。 同村管理栄養士の天久太志さんが熱中症の原因や症状などを説明。 予防のため脱水症状に効果のある経口補水液の作り方も紹介した。
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 天久さんは経口補水液について 「飲む点滴とも呼ばれており、 体内に長く水分をとどめておけるよう電解質と糖質の配合バランスを考慮した飲み物。 スポーツドリンクなどとは違う」 と説明。 一度沸騰させた水1㍑に対し、 塩を約3㌘、 砂糖を約40㌘、 飲みやすくするためレモン汁やリンゴジュースを混ぜるなど作り方を教え、 市販品との飲み比べも行った。
 参加者からは 「経口補水液はどんな時に飲むと効果的か」 「毎日飲んでも良いか」 などの質問があり、 天久さんは 「砂糖がかなり入っているので、 脱水症状のときだけ飲むようにする。 毎日飲み続けると良くない。 夏場の体調不良時や畑仕事で大量に汗をかいた時などに作り、 時間をかけて飲むと良い。 乳幼児の高熱や下痢の時は一日に50~100㍉㍑を3~4時間かけて飲ませてほしい」 と答えていた。
 かくれ脱水のチェック項目として▽爪を押した後、 白からピンク色に戻るのに3秒以上かかる▽手の甲をつまんで皮膚がすぐに戻らない▽尿の色が濃い▽わきの下が全く湿らない│などを挙げ、 「いずれかの症状がある場合は脱水症状が疑われる。 早急に水分または経口補水液を補給してほしい」 と呼びかけた。

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熱中症予防のための経口補水液について説明する天久さん (右) =12日、 多良間村コミュニティ施設

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