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宮古島の路線価26年ぶり上昇

 






2018/07/03 09時07分配信 - 産業・経済 -

【那覇支局】沖縄国税事務所は2日、 相続税や贈与税の算定基準となる2018年分の県内路線価 (1月1日現在) を公表した。 県内標準宅地の評価基準額の平均変動率は、 前年比プラス10・4% (前年プラス6・3%) と13年から6年連続で上昇した。 宮古島税務署管内の最高路線価は、 20年連続で市平良字西里の 「西里大通り」 で、 1平方㍍当たり前年比2000円 (3・0%) 増の6万9000円と、 92年以来26年ぶりに上昇した。
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 宮古島税務署管内の最高路線価ピークは、 1992年から94年の 「平良市下里通りゲンカフーズ前市場通り」 で1平方㍍当たり23万5000円となっている。 95年以降は下落を続けた。 07年と08年、 14年に横ばい、 15年は下落したあと、 16年、 17年は2年連続して横ばいとなっていた。
 県内6税務署の最高路線価は、 全て上昇となった。 県内最高は17年連続で 「那覇市久茂地3丁目 国際通り」 (那覇) で、 前年比10・4%増の74万円となり6年連続で上昇した。 このほか、 「那覇市おもろまち4丁目 那覇中環状線」 (北那覇) が同15・0%増の46万円、 「北谷町字美浜 町道美浜1号線」 (沖縄) が同11・5%増の14万5000円、 「石垣市字大川 市役所通り」 が同13・6%増の12万5000円、 「名護市字為又 名護バイパス」 が同4・8%増の6万6000円だった。
 また、 沖縄都市モノレール各駅前の路線価は、 全15駅で上昇した。 最高は県庁前駅で、 1平方㍍当たり前年比9・6%増の57万円となった。 次いで、 牧志駅が同21・2%増の40万円、 旭橋駅が同11・8%増の38万円などとなった。 変動率では、 牧志駅が最も高く、 おもろまち駅が同19・5%増、 赤嶺駅が同16・1%増などとなっている。
 路線価=相続税や贈与税の算定基準となり、 毎年1月1日を評価時点としている。 地価公示価格や売買実例価額、 不動産鑑定士などによる評価額などに基づいて算定された価格の80%で評価している。 12年分から18年分の路線価図等は国税庁ホームページ (www.rosenka.nta.go.jp) で掲載されている。

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宮古島税務署管内の最高路線価となった西里通り=平良西里

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