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FSO今夏開業へ、下地島空港利活用事業

 






2018/06/13 09時07分配信 - 産業・経済 -

 下地島空港及び周辺用地利活用事業で 「革新的パイロット養成事業」 で県と基本合意しているFSO (北谷町) が、 7~9月に開業する見通しとなっていることが12日までに分かった。 当初は今年4月を予定していたが、 既存建物の工事や調整などの事情もあり、 開業が遅れているという。 利活用では三菱地所 (東京) が昨年10月に国際線等旅客施設整備に着手しており、 来年3月の供用開始を目指して工事を進めている。
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 FSOは下地島空港利活用で 「世界的な航空ネットワークの拡大に伴い、 急増するパイロット養成ニーズに応えるとともに、 アジア・太平洋地域におけるパイロット養成の拠点形成を目指して、 飛行訓練装置と実機の訓練を組み合わせた事業を実施する」 との計画を示している。 同社が使用する建物は同空港西側にある訓練管理棟で、 内装工事など開業に向けた作業が進められている。
 三菱地所は国際線及び国内線 (LCC=格安航空会社) の就航に向けた旅客施設 (ターミナル) 整備、 プライベート機受け入れを実施する。 ターミナルは空港西側に建設。 施設面積は1万3840平方㍍。 地上1階建てでRC (鉄筋コンクリート) 及びCLT (直交集成板) 造り。 同社によると、 工事などの進ちょく状況は予定通りという。
 県土木建築部空港課は2017年度、 同空港利活用の第2期事業提案募集を実施し、 5事業を候補とした。 18年度では基本合意に向けた条件協議に移行し、 提案者との協議・対話による事業実施環境の整備として、 各種制度活用や県、 地元自治体の役割分担など課題解決への対応方法を検討し、 効率的・効果的で実効性のある対応策を取りまとめる方針。 基本的条件を定め、 県及び利活用事業者相互の確認・合意事項を想定した基本合意書案作成、 想定される経済波及効果も検証するとしている。

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FSOがパイロット養成訓練事業で入る訓練管理棟の建物外観

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三菱地所の旅客施設整備現場=下地島空港西側

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