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佐良浜で土砂災害備え避難訓練

 






2018/06/11 09時05分配信 - 社会・一般 -

 宮古島市 (下地敏彦市長) は10日、 伊良部佐良浜地区で土砂災害避難訓練を行った。 集中豪雨に伴うがけ崩れの発生を想定し、 危険傾斜地崩壊危険箇所に指定された地域の住民が避難。 宮古島地方気象台による土砂災害に関する防災講話、 佐良浜地区婦人会による非常食の炊き出しも行われ、 避難体制を確認するとともに防災意識を高めた。
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 訓練には住民や関係機関約110人が参加。 大雨警報を受けて対策本部が設置され、 午前11時には土砂災害警戒情報が発表され、 池間添や前里添の危険傾斜地崩壊危険箇所に指定された地域の住民に避難指示を発令した。 住民は消防や警察に誘導されながら、 避難場所の前里添多目的共同利用施設に向かってすみやかに歩いた。 指定地域内の福祉施設を利用するお年寄りたちも避難した。
 同施設では救急法訓練が行われ、 市消防本部応急手当指導員が心肺蘇生法をはじめ、 1~2人の少人数で傷病者を運ぶ徒手搬送法として毛布など身近なもので作れる担架を教え、 小学生たちが体験していた。 婦人会は災害救急用炊飯袋を使ってコメをゆで、 カレーライスを作って参加者に振る舞った。
 気象台の防災講話では土砂災害での避難勧告発表の流れを説明し、 住民に取ってもらいたい行動として 「自主的な行動が命を守る。 高齢者など避難行動に支援が必要な人の早めの避難。 外が危ない状況なら屋内の高い場所、 崖から離れた場所に退避してほしい」 と呼びかけた。

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訓練で消防団員の誘導で避難場所に向かう住民たち=伊良部佐良浜

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