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琉銀18年3月期単体純利益は過去最高と説明

 






2018/06/04 09時03分配信 - 産業・経済 -

 琉球銀行(川上康頭取)の2018年3月期経営説明会が1日、 市内のホテルで行われた。 川上頭取は金融業界の厳しい状況が続くなか収益の多様化で乗り切った結果、 当期純利益について 「銀行単体は過去最高益で、 連結でも過去2番目の高さとなった」 と説明した。 会場には多くの取引業者代表らが出席し耳を傾けた。
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 県経済の概要では入域観光客数・観光収入の推移、 1人当たりの県民所得・所得水準の推移、 将来人口及び世帯数の推移、 有効求人倍率・完全失業率の推移を示し、 今後も拡大が期待され雇用環境も改善の兆しが見えると説明した。
 単体・連結決算の当期純利益推移は14年~18年の3月期を示し、 18年3月期の純利益は単体が78億円、 連結は87億円となった。 好調の要因としては有価証券関連利益の増加や顧客向けサービス利益の増加、 法人税等の増加、 預金残高・貸出金残高の増加などを挙げた。
 店舗戦略は 「お客様が自由にくつろげる店舗を展開している」 を強調。 人事制度改革では職員一人ひとりのモチベーション向上と生産性向上への取り組みとして、 役職定年制度廃止や人事評価制度の変更などに取り組んでいることも説明した。 積極的に中途採用者や非正規社員の行員登用をしており、 その実績は年々上がっていることも示した。
 同行は今年5月1日に創立70周年を迎えた。 それを記念し、 ▽海外留学支援▽伝統文化支援▽環境保全活動▽テーマソング 「太陽の雨」 発表―などに取り組んでいる。 この日の経営説明会後には 「お客様感謝の夕べ」 も行われ、 参加者らが懇親を深めた。

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川上康頭取

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琉球銀行の2018年3月期決算の説明を聞く参加者=1日、 ホテルアトールエメラルド宮古島

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