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枝野代表、自衛隊増強に「行き過ぎ」

 






2018/05/29 09時01分配信 - 政治・行政 -

 立憲民主党のタウンミーティングが26日、 JAおきなわ宮古地区本部大ホールで行われた。 来島した枝野幸男代表が参加した市民の声を聴き、 質問に回答した。 陸上自衛隊配備の問題については 「必要最小限の自衛権は合憲とする立場だが、 現政権の進める自衛隊増強は行き過ぎで、 むしろ宮古島の安全を低めるもの」 との考えを示した。
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 県内で初めてとなる同党のタウンミーティングに200人を超える市民らが参加。 陸自配備を中心に、 教育、 貧困、 農業などさまざまな質問があった。
 質問が集中した陸自配備問題で枝野代表は 「今回宮古島にミサイル基地が作られたのは非常に微妙な問題。 専守防衛のためのものだが、 周辺諸国に、 どんどん防衛力を大きくするのではと思われるようであれば攻撃のターゲットにされるリスクがある。 周辺に専守防衛の範囲を超えないというメッセージが十分出ているとは思わないし、 島民にも伝わっておらず不安があるのではないか」 と段取りや、 やり方に疑問を呈した。
 また、 基地建設について「軍隊や自衛隊は周辺地域の住民との信頼関係がなければ本来の機能を果たせない。 基地さえあれば安全が守られるとの安全保障の考えは間違っている。 理解を得るための最大限の努力をした上で進めなければならない」 と持論を展開した。
 今回のタウンミーティングには 「基地をシビアな問題として受け止めている人が多く、 東京とは温度差がある。 沖縄の現状は厳しいが地域の繋がりがあるなど日本のトップランナーになる可能性が一番残っていると思う」 などと語った。

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参加市民の意見や質問に耳を傾ける枝野幸男代表 (中央)=26日、 JAおきなわ宮古地区本部大ホール

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