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宮古島産新そば味わう、穀物生産組合

 






2018/05/16 09時05分配信 - 産業・経済 -

 宮古島穀物生産組合 (新里五尾組合長) は15日、 上野新里の日本そば店で2018年宮古島産新そばのお披露目会を行った。 サトウキビ収穫後に空いた農地の有効利用などを目的に栽培されており、 国内では最も早く収穫されて本土産地の端境期に出荷できるため需要は高いという。 市役所や観光関係者らが招かれ、 新そばを味わっていた。
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 同組合は収穫後の畑を農家から借りて日本そばを栽培し、 耕運から播種、 収穫、 鋤き込みや整地までを行っている。 4年目となる今年は約30㌶を借り、 25㌧の収穫を見込んでいる。 新里組合長は 「1月は天気が悪く畑の準備がなかなかできなかったが、 3月以降は天候に恵まれて良い作柄となった。 年々少しずつ増えており、 もっと増産していきたい」 と話した。
 新そばを味わった下地敏彦市長は 「コシやのど越しがしっかりとしておいしかった。 キビの後作として農家所得の向上につながるならもっと伸びてほしい」 と感想を述べた。
 またシギラリゾートの蕎麦・天麩羅彩海料理長の長畑敦彦さんは 「去年より良くなっている。 この時期は本土のそば粉の状態が悪くなる。 宮古島産があれば使いたい」 と話した。
 そば粉を製造した熊本製粉の内藤摂さんは 「暑い夏の手前に新そばが出ることは外食産業でも期待されている。 夏の需要期にフレッシュなそばを出せるのは強み。 宮古島産は緑色が強く、 粘り、 味や香りが良い」 と説明した。

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18年宮古島産新そばを味わう下地敏彦市長 (左) =上野新里、あらだてぃ

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18年宮古島産新そば

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