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愛鳥週間で野鳥の会が探鳥会

 






2018/05/15 09時03分配信 - 科学・環境 -

 宮古野鳥の会 (仲地邦博会長) は13日、 大野山林で探鳥会を行った。 親子ら約30人が参加し、 山林内を歩きながらキンバトやサンコウチョウ、 アカショウビン、 ヒヨドリなど鳴き声を確認しながら野鳥観察を楽しんだ。
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 探鳥会は、 2018年度愛鳥週間 (10日~16日) にちなんで実施したもので、 参加者たちは午前9時に宮古青少年の家駐車場に集合。 あいさつした仲地会長は宮古島の森林率が減っているなかで大野山林が自然を守っていることなどを説明し、 「夏鳥のサンコウチョウやヒヨドリなどがたくさん観られることを祈っている」 と述べた。
 このあと顧問の久貝勝盛さんの案内で大野山林内を歩いた。 その前には予備知識として鳥の見分け方や野鳥の鳴き声、 食物連鎖など説明した。
 鳥の見分け方は▽茶色っぽい、 白っぽいかなど体全体の色を見る▽頭や背中、 くちばしなど目立つ色や模様を記録する▽記録を持ち帰り自宅で図鑑と見比べて名前を調べる―を話し、 鳴き声ではアカショウビンは 「キョロロロロ」、 サンコウチョウは 「ツキヒホシホイホイホイ」、 キンバトは 「ウーッ、 ウーッ、 ウーッ」 と聞こえるので耳を澄ませて声を聞き分けてほしいと呼びかけた。
 山林内では、 久貝さんが鳥の姿が見られそうな場所や鳴き声を聞こうと2、 3カ所で足を止めた。 静かに耳を澄ませているとキンバトやサンコウチョウなどの鳴き声が聞こえた。 それを聞いた参加者たちには笑顔が広がった。 子どもたちも耳を澄ませ、 竜の池などでは双眼鏡でのぞきながら野鳥の姿を追っていた。

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探鳥会で野鳥観察を楽しんだ参加者たち=13日、 大野山林

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