ゴールデンウィークの子ども向けイベント 「宮古島子どもフェスティバル2018」 が4日から、 JTAドーム宮古島で行われている。 初日から大勢の家族連れが詰めかけ、 大型遊具や親子体験コーナーなどを満喫した。 同フェスは6日まで行われ、 時間は午前10時~午後6時 (6日は午後5時まで)。
続き
会場には大型スライダーやバンジートランポリン、 段ボール迷路、 壁に張り付くウォールクラッシュなど各種大型遊具が並び、 来場した子どもたちはあちこち走り回って楽しんでいた。 ドームの外にはプールが設置され、 子どもたちは手でパドルを漕ぐボートなどに乗り、 歓声を上げていた。
4人の子どものうち、 白子りょうさん (南小4年)、 大陽君 (4歳)、 暖君 (2歳) の3人を連れて訪れたつかささん (36) は 「子どもと約束していたので来た。 安全で暑くなく、 子どもが喜んでいるので良かった」 と笑顔を見せた。 りょうさんたちは何度もスライダーを滑るなど3人ではしゃいでいた。
この日、 会場では大型遊具のほか、 ジェルキャンドル作りやボディージュエリー、 ピコズバースデイパーティの装飾で記念撮影などのブースも設けられ、 賑わいを見せた。 6日にはジャグリングや風船芸などのバルーンアートショーが行われる。