記事一覧

宮古土木事務所18年度事業費13%減14億円余

 






2018/05/04 09時06分配信 - 政治・行政 -

 県土木建築部宮古土木事務所 (平良勝一所長) は3日までに、 2018年度事業概要をまとめた。 道路など5事業合計の当初予算は前年度当初比13%減の14億4100万円となった。 前年度に引き続き、 伊良部大橋開通後の伊良部地区の道路網整備や下地島空港利活用事業の国際線等旅客施設に対応するため県道平良下地島空港線、 下地島空港佐良浜線を重点に、 宮古島の主要道路や街路、 さらには港湾、 空港、 公園などの事業を推進する。
続き
 事業別の予算は道路が前年度当初比15%減の9億4200万円。 平良下地島空港線は2億1400万円を計上しており、 伊良部大橋伊良部島側から長山港、 渡口の浜と下地島を結ぶ乗瀬橋を経て空港を結ぶ区間のうち、 本年度は長山港前の急カーブの線形変更、 乗瀬橋の橋面工及び取付道路などを実施する予定。 来年春の下地島空港国際線等旅客施設供用開始などに備えて取り組む方針だ。
 同路線関連では伊良部側の橋詰め広場に7400万円を盛り込み、 前年度に続いて造成工事を進める。 総事業費は5億円を見込んでいる。 広場の敷地面積は7777平方㍍で、 駐車場や四阿 (あずまや)、 トイレ、 展望広場が整備される予定で、 宮古島市が建設する地域振興施設の進ちょく状況を見ながら事業を進めることになるという。
 このほかの道路事業では、 伊良部地区では下地島空港佐良浜線の道路整備に1億1600万円、 道路防災保全に4100万円を措置し、 急こう配、 急カーブとなっている区間を緩やかにするための工事を進める。 国道390号電線共同溝の沖縄電力配電所から宮古島徳洲会病院間の工事に5750万円、 城辺下地線の改築で城辺下里添~下地与那覇に800万円、 長寿命化を図る池間大橋の橋りょう補修に1000万円を計上した。
 街路は47%減の9500万円で、 内訳は市場通り西仲宗根工区に3100万円、 マクラム通り線の西里・下里工区に2600万円、 久松線に3800万円。 港湾は28%減の1億6500万円で、 多良間港普天間地区の航路拡幅に1億1500万円、 長山港渡口地区の船揚げ場整備に5000万円を計上。 空港は16・14倍増の2億2600万円で、 宮古空港の事業を行う。 公園は90%減の1300万円となり、 引き続き宮古広域公園 (仮称) の事業化に向けて取り組む。

関連記事

powered by weblio


 

ファイル 19217-1.jpg
平良下地島空港線の橋詰め広場の現場 (手前) と伊良部大橋 (上) =伊良部島側より

ソーシャルブックマークに登録 Yahoo!ブックマークに登録 はてなに追加 del.icio.usに追加 livedoorClipに追加 niftyクリップに追加 Googleに追加 Technoratiに追加 Buzzurlに追加